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ARCHIVE - 2019年02月

2019
02/10

自然の破壊は直ぐには戻らない


南三陸町志津川の「松原干潟」に、県工事の施工ミス発覚、土砂で埋もれた干潟は簡単には戻らない。(1月24日発覚、未だ手つかず)

一昨日前の「東日本大震災特別委員会」の高野会館の請願審査があり、その他の件で松原公園の干潟への、防潮堤工事の施工ミスがあり、当委員会で調査すべきと私は提案をした。
他の委員の意見では、「町との間で解決した」「埋めた土砂は取り除いた」との意見もあり、昨日、現場行って見た。何の手もついていなかった。

以前に気仙沼市の防潮堤施工ミス問題が記憶に新しく、県工事で22㎝高い工事で、県と市・住民の論議が交わされた事は、まだこの間の問題で、双方の議論が交わされ、県は陸地部分の22㎝余計に嵩上げし、「同じ景観を」と幕引きを図った。この問題があったのに町は「いかんを伝え決着」は、県への気使いが強すぎる。今後の工事の経過にはどうなるのかを、監視していきたい。

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震災後に志津川高校の自然科学部員が、カッパ・長靴をはき、生き残った生物の調査をした場所が消滅してしまった。この結果を余りにも軽く考えている。ラムサール認定の町の在り方としてどうだろう。

大震災で南三陸町の美しさ、恵み多き海岸への再確認している中で、今回の問題は、ラムサール条約締結での祝賀会の開催でも、何一つこの問題を町長は説明しなかった。「以前に近い形で一日も早く再工事をして頂く」と説明しても良かった気がする。祝賀の来賓には国県の方があり、配慮とは思うが一言の指摘は、今後の復興工事への遅れを出さない為にも、戒めとして話すべきと思う。

互いの気使いだけでは震災からの良き復興とは言えない。税金を少しでも少なく使い、日本の社会保険・少子化対策・借金の減額など、資金として回すべき物の必要性を感じる。



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