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ARCHIVE - 2018年11月

2018
11/17

強権の見えない「いじめ」

韓国のカーリング女子が、協会の副会長と娘の監督を「パワハラ」で訴えた。オリンピックで銀メダルをとったチームのリーダー、「メガネ君」が愛称のメガネを外し会見に臨んだ。1千万円の賞金の配分がない、厳しい言葉の叱責や、選手への後退など、自分勝手な采配で強権を発揮していた。娘の監督は選手が結婚した時に、妊娠すると選手からの引退を示唆した。同じ女性なのに差別である。韓国のこの問題で、民衆は顕著に「声」として当事者を避難するだろう。以前にも「韓国パソコン王」が、部下への暴力がメディアで流れ、逮捕された事があった。こうした大社長でも直ぐに逮捕となる。迅速な警察の対応は国の気質なのだろうか。しかし、民衆はこれを後押ししてきた。

岩手県の高校生が17歳で、教員のいじめ・パワハラで自殺した。バレー部の顧問による練習と称したいじめは、レシーブの時にボールを顔面に何度もぶつけたと言う。被害者の生徒が「辛い・苦しい」と感じた時点でいじめである。定義は個人的にも違いがあるが、これで自分で死を選択する状況は、本人にとっても辛く、何もできなかった両親にとっても悲しい現実として、一生付きまとう。
今回、教育委員会の対応に納得できない両親は、警察への告訴を弁護士を通じて表明した。県の教育委員会の「教員を守る」は判るが、これで一人の若い一人の人間の一生が奪われた。「死なないで!」と強く警告したい。「他の学校へ」など、別の選択もある事を知って欲しい。まだ17年間の人生、これから色々な喜びや楽しい事があったはず。
全国で起こっている学校生活での自殺は、宮城県内では2年半で3人の生徒が自殺している、「非情事態」と言える。対策を講じないともっと犠牲者が増える。教員の指導力低下や、指導力向上が求められ、対策を講じれば何件かは防げたかもしれない。

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