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ARCHIVE - 2018年11月

2018
11/09

防災士の育成は消滅した震災の町に不可欠

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歌津中学校は2年前に、志津川中も「少年防火クラブ」が誕生した。
10月21日の志中「文化・学習発表会」の中で、中学生の防災学習発表会があり、「通常点検の発表」「軽可搬消防ポンプ操法の発表」の演技紹介がされた。きびきびした演技は大人顔負けで、整列・伝令の報告の掛け声も、会場に集まった皆さんも驚くくらいの素晴らしさだった。
今年も南三陸町消防団員からの「秋の叙勲者」に、南三陸町の入谷地区の山内敏裕氏(71)が選ばれた。南三陸町入谷地区で農家の後継ぎとして、町に残り消防団に入団して、親の団員の後を継ぎ半世紀近く、町の防災の一員として、火災から町を守ってくれた。

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この生徒達の何人が町に残り、消防団員になり町の防災に尽力できるかというと、私は難しいと思う。決してマイナス思考ではなく、これが現実と感じる。サラリーマンとなり身体が縛られる環境下で、自営業・第一次産業など時間を抜ける事のできる環境にある人間でないと入団は難しいだろう。

火を出さない家庭環境をつくり、減災に対応できる住宅の整備など、町が地域が、そして個人の防災意識の向上がある。しかし、病気や高齢化での疾病など、問題は多くある。
企業・事業所が消防組織を整備したり、地域に貢献できる消防意識の改革も必要だ。
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