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ARCHIVE - 2018年10月

2018
10/29

しばらくぶりの父の笑顔


昨日は晴天の元で、南三陸町産業フェアが開催された。
毎日のように自宅の前のイスに座り、「人通らない」とぼやく父。そんな父をフェアの会場に連れて行った。初めての人ごみで、駐車場から200mも歩き、会場前で「疲れた」と立ち止まった。
会場では古川から高校の吹奏楽部が元気に演奏とパフォーマンス、それを町民が楽しそうに見つめる姿に、日曜の気分をいっぱいに感じた。時間は12時で、父に「ホタテ飯」「アサリ飯」を買った。「タコは硬いからいらない」と言う。休憩所は満席に縁石に座らせ、青空の元で少し早い昼食とした。「御汁が欲しい」と言うので、店を歩くと「無料けんちん汁」があり、「どうぞ!」とおばさん。美味いうまいと食べてくれた。父は会場内で出逢った人達と話す、「知っている人いない」と言う、そんな中で高橋元県会議長さん夫婦が、父に「懐かしい」と声を掛けてくれた。父も満足げだった。
私は会場の餅まきイベントを撮影に行き、会場を歩くと無料コーナーのおばさんと楽しそうに話す95歳の父を見つけた。来て良かったと実感した。

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子ども達がストーブの燃料「ペレット」で遊んでいた。写真を撮る私に女の子が「ペレットだよ!」と教えてくれた。地元の廃材の木片で遊ぶ姿は、その意味を将来はきっと知るだろう。「なぜ木材をペレットとして利用するのか。」を。

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山形県庄内町のコーナーには大行列ができていた。山形県の焼き肉を格安で販売していた。もう一つの行列はステージから、餅まき舞台への移動だった。私は取れなかったが、父はあの混雑の中で、「一つ拾った」と笑顔で話す。本当に二人で来て良かったと思った。

会場となりの消防署の駐車場に待たせ、戻って来ると歩いて来た女性達に父が囲まれていた。助手席に乗せ「誰?」と聞くと、我が家の前を毎日のように通勤する、中国の女性達だと言う。父は楽しそうにその事を話していた。

今国会の一つには外国人雇用が、5年から10年に変わる法案も一つある。労働力の減少の日本、法案改正に与野党が本気で議論する事が必要です。数で押し切る政治はあってはいけない。

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