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ARCHIVE - 2018年10月

2018
10/13

農地は宝


イントの女性が宮城の地で農業に取り組んでいる。父の仕事で日本の生活をしていて、将来は何をするかの考え、「土が好き」と言う彼女は、農業高校そして大学へと進んだ。
卒業をして「いざ農業」と思った時に、農地法の壁にぶつかったと言う。個人で土地の使用は叶わず、農家の伝承で土地は引き継がれていた。遊休農地が日本にこんなにも多くあるのに、農地法の緩和とは「族議員」もいて、改革は土地が疲弊しているのに進んでいない。

彼女は「美里町」の農家の女性から土地を借りる事ができた。土地は大切で守らないといけないと言う。農家事態に色々な事情があるのだろうが、インド出身の彼女に土地を貸す事を決めた。「親しみやすく」「優しい」からが理由だった。大切な事は農地の維持が在りそうだ。続けられない農家が沢山ある中で、新たな道を選択したのかもしれない。

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彼女は色々な野菜の生産に取り組み、「野菜直売所」を始めファンも多く出来た。「彼女の作る小さなタマネキはサラダにすると美味しい」と、リピーターも増えて来た。地域に溶け込み農業を続けて行くと話す。美里町の農家の母は「農地は宝」とポツリ、ぜひ地域の農業を守って欲しい。
地方の人口減少で疲弊が増して行く中で、彼女が地域の青年と結婚し、未来の子供達に農業を繋げてくれたら嬉しい。楽しく農業ができれば良いのだが、生きる上では農業は厳しい。農業の進化に農家が日々努力する事で、農業が成り立つような気もする。とにかく「楽しく」「喜び」をもってすることが必要と思う。そしてそれが長続きする。
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私も今日の収穫を楽しんだ。もう終わりと思っていたイタリアトマトが真っ赤に実を熟成させ、今年初収穫の「みょうが」も最後の3個の収穫となった。もう来年何を植えようか思案する。農業の師匠の従業員が、プランターに「ネキの種」を撒き、いまは赤ちゃんが伸び始めていた。
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