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ARCHIVE - 2018年09月

2018
09/13

多くの町民を救った高野会館を震災遺構に2


住民と町への、国からの配分の一番は「交付税」で、貴重な町の財源であり住民サービスの基礎となっている。国勢調査での人数により国から配分される。普通交付税は一般的に自治体に交付されるもので、我が町にはその他に「特別交付税」「震災復興特別交付税」がある。

普通交付税は約32億5千万で、特別は3億2千万、震災復興は30億4千万となり、平成の合併による交付金があり、震災復興は大震災で生活が元どおりになるまでの、被災自治体への特別交付金である。

交付金合計は「76.1億円」となり、現在の人口が「1万3千人」として、町民一人当たり「58万5300円」となる。震災からの復興が終了し、生活の安定となれば「普通交付金」だけとなる。交付税を有効に適切に使わないと、町の財政は破綻しかねない。


この町の議案に反対の討論をした。(続き)
今後進められる国道からの海への取り付け道路は、志津川市街地の親水性を考えた回遊性、そして町民・観光客の「避難道路の確保」に、言葉とは裏腹な、町長の政策・計画と感じます。

総務常任委員会で以前和歌山に行った折、低地部から高台への「避難道」は、市街地では50mおきに高台まで繋がっていました。南海トラフ地震が今後発生との予想から、既に観光客や築住民を守るために、自治体の整備が在る中で、高野会館は「かってに整備してください」は、余りにも無責任な町トップの発言としか思えません。

こうした事を考慮しても、今回の108号の町の議案には、反対を致します。議員の皆さんには、今ここで足踏みしても、将来の南三陸町の在り方を考える上でも、構想の再検討を促す意味でも、よろしく賛同をお願いします。
(終わり)

(工事の内容に)
私の反対討論から、賛成、反対、賛成と、4人の議員が討論を重ねた。結果は判かっていた(賛成多数)が、何でもかでも首長の政策がまかり通る南三陸町・そして議会となっている。当初は港橋の建設に設計の公募を、若い建築家を募集し「150万」の賞金を送り、その橋の建設も中止とした。現在は残土置き場があり、トラックの土の移し替えの道路として使っている。
国からの予算のみをあてに、震災復興で良いのだろうか。将来の町の規模を考えても、「身の丈に合った町づくり」と町長は言ってはいるが、国の考えも「どんぶり」的に見えてくるのは私だけだろうか。

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