ARCHIVE - 2018年06月

2018
06/14

戸倉地区の活性化と町づくりの見直しを「2」

 東日本大震災で職員多数が犠牲になった岩手県大槌(おおつち)町の旧庁舎内部が13日、報道陣に公開された。7年たった今も内壁や床、天井には津波の直撃を受けた生々しい傷痕があり、波にのまれ、止まったままの時計も残されていた。
 当時、庁舎前で災害対策本部の準備をしていた職員20人と庁舎内にいた8人の計28人が津波に襲われ、亡くなった。庁舎内から屋上に逃れて助かった人も23人いた。屋上に上るハシゴは今も残っていた。
 町は旧庁舎の解体を決め、来週にも本格的な工事を始める予定だが、亡くなった職員の遺族らが11日、「検証が終わっていない」と解体差し止めの仮処分を申し立てている。(本田雅和)

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4問目の結び…
●戸倉地区は震災前の2433人から、30年3月末現在では1428人と、1005人の人口が減少しました。3月以前の10か月間でも62人前後の人口が減り、自然減とは言いますが、その歯止めと人口増加への取り組みが急務です。どんな政策を考えますか。このままだと10年後には、1000人を切るまでになります。
●これ以上の戸倉地区の大きな減少はないと思いますが、高齢化による自然減少はさけて通れません。一区画の造成整備に5400万円も掛かる事を考えれば、できない事はない対策だと思います。
震災後7年間の急激な人口減少の戸倉地区を、移住者への税制軽減や、生活支援金の補助など、政策を講じて戸倉地区から移住拡大に取り組んで頂きたいと思います。
●震災で止む無く町外へ流出した地区住民にも、uターンの働きかけも人口減の防止に繋がると思います。戸倉地区の姿が、これからの南三陸町ではないでしょうか。ぜひ、大胆な取り組みをお願いします。

5問目の結び…
●三陸道の志津川ICと南三陸海岸ICの開通により、戸倉地区を通過する、区間の45号線の車の量は7割も減少したと聞きます。
町外のからの戸倉地区への観光客を引き付ける対策をどう考えていますか。
●役場職員や観光協会・商工会の会員、そして町民の皆様にも積極的にSNSの情報発信を促す活動も必要と思います。
スマホの普及拡大で30~50代が親子での旅行・キャンプ時の情報源となっています。(町挙げての観光振興は戸倉地区の活性化となると思います)
●南三陸町は一方は海のため、南・北・西側からの来町者を迎えています。国道45号線を遠回りしてでも、南三陸町へ行きたくなる環境整備と情報発信を。経費を掛けずに出来る方法を考えるべきと思います。その他にも海からの戸倉地区への流入を図って欲しいと思います。

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全体の結びとして…
南三陸町にある志津川・歌津・入谷・戸倉の中でも、将来に向け厳しい地域経済を考えた場合、戸倉地区の再生・活性化は、他の地区の再生の在り方にも繋がります。
 残った荒町地区も、人口減少の自然減の中で、二つの事業所が頑張り、雇用の場としての住民の生活を維持しています。残った地区でも子供達は町を離れ、他の地区で働いている事の事実です。町の職員として戸倉地区から、採用数は群を抜いている事は、町の地区の存続を考えての判断と思います。
戸倉地区は水産業を生業としています。水産業を観光に繋げる事こそ、戸倉地区の存続・発展の基礎となると思います。
南三陸町の4地区の復興・地域づくりを、公平平等に、個々の特色・特性を生かした、行政の取り組みを求め、私の質問を終わります。

(終わり)



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