ARCHIVE - 2018年03月

2018
03/01

小さな窓から


父親が南三陸病院に入院してから12日が経過する。
足のむくみも大分引き、少しは良くなったと言う父、「早く帰りたい!」とも言う。来週の5日月曜には「介護ベット」が、コトリから届き母の仏壇がある部屋は、父の介護室になると告げた。「5日過ぎたらいつでも父の考えで退院してイイよ」と話をした。退院に向け6日間じっくり体を休めて欲しい。

昨日も来客が8人も会社に来た。
「困っている。」と町民の方が来た。被災した土地の買い上げについてだった。土地の買い上げは「28年9月で終了」していた。私もこの事は知らなかった。震災後の混乱があり、仮設生活から住宅再建があったが、その中でも家庭を取り巻く環境は厳しく、買い上げ期間の終了など眼中になかったと言う。生活の落ち着きから自分の高齢と介護を考えた時、生活の不安にかられ、土地の買い上げを町に聴きに行くと、「もう終わりました。」と職員に言われ、何とかならないかと私を訪ねて来た。
早速、役場の担当課である「管財課」に行くと、課長が親切に対応してくれた。防災集団移転での事業で、住宅再建の資金の確保に被災した土地を買い上げ、住宅再建の資金と、住宅の建設を一日も早くと、生活の確保を促す事業で、震災から4年半の期間での終了は、少し早い気もする。今後も対応を町に働き掛けたい。

180223_115702.jpg
自宅の父の部屋のベットの場所が、朝日が眩しいだろうと、同級生の畳店にカーテンの設置を頼んだ。3日で仕上げてくれ、少しずつ寝室の環境を整えている。こうして両親は老いて天寿を全うして行くと、今後を想定する。

営業マンの2社が来た。しかし、今は昔のように材料を頻繁に購入する事も無くなった。親友の先輩は2回も訪ねて来たが空振りで、私が出掛ける時にまた会社に寄ってくれた。「すまない」と時間の在る限り、互いの近況を話し、「無理しないで楽しみながら、これからやって行こう。」と、私の生き方に賛同して「そうだネ」と帰っていった。

石巻「しま起こし隊」の仲間が仙台から来てくれた。石巻市の田代島がその場所である。発足して3年目となり、応援金や寄付金で支援してきた。今年はいよいよ田代島へ5月に行く。今は「民泊」「カフェ」もでき、韓国の俳優や外国からの人も島に来ていると言う。最初の外国からの方は「イギリス人」だったと言う。
「猫神社」があり、「猫の島」として、田代島は既に国内・国外でも有名な島となっている。今年の連休は多くの観光客が見込まれている。SNSの発信力は絶大で「行きたい」と声が沢山来ていると言う。これまでも私は「復興海華の会」を震災から活動をしてきた、「被災した宮城の海から復興を。」と言う、福島出身のアメリカで成功した、佐藤社長の被災地の再生への希望が、少しずつ叶えられている。



スポンサーサイト

【 未分類 | CO:0 | TB:× | 07:33 】


TOP