ARCHIVE - 2018年02月

2018
02/07

心配! ショック!


昨日は「南三陸町臨時会」が開催され、午前10時開会から午後6時30までかかり、多くの現在の問題点を審議した。

「東日本特別委員会」で、中央区のアパート建設問題についての、行政からの報告があった。町長は一区画「4500万円」の経費が掛かり、現在約100区画が空いている。総額で45億であり、固定資産の税収減と、空き地の維持費に多額の資金が必要と言い、議員各位にもこの問題を解決に提案等を頂きたいと話す。
多くの時間を要し、「南三陸町で暮らしたい」との想いで、土地を希望した方が、時間の経過で「災害公営住宅」を選択したなど、この問題の根源は深い。町の事業所の従業員不足は、12社の水産事業所のアンケートでも「2社」がアパート宿舎希望と出した。「町の復興に資する」という土地利用に、国がアパートの建設も被災用地としての区画の利用許可をだした。
水産特区としての町の水産加工業者への支援のもとで、事業所・工場の整備に数10億の国費が使われ、それとは別に「8分の7」の補助金が認められ、水産業の再建復興に町が支援をしている。現在は100名前後の外国人労働者が町で働いている。余裕のある事業所は町長の問題解決に、手を揚げ、町は生活にし易い土地を「借地」として提供する。互いに良いように見えて、これにも多くの補助金が出されている。どうしても疑いたくなる。

朝ニュースで台湾で「M6.0」の地震があり、現在2人の死亡と100名以上の怪我人が出ていると告げる。ホテルの倒壊や建物が傾いたりしていた。
現在、町には台湾からの就学旅行生が70人程度来町している。昨日も町長は1時間遅れで会議を退席し、歓迎会に出席すると言う。今後ももう一校が来町すると語る。生徒達の家族に何も無ければと思っている。

昨日の議会の審議は、一般職・特別職・議員の報酬のアップが義論された。公務員の人事院勧告による引き上げだった。地方公務員が大企業の賃金と同等の賃金が、地方との格差をなくすにある。都会と地方には生活格差があり、地元企業の給料に当てはめる事も必要ながら、仕事内容は違えど、賃金差は二倍以上と、町民と地方公務員との格差は拡大するばかりだ。
一般職の報酬アップは、議員一致で採択された。特別職は議案に反対があり「7対8」ながら、議案は可決された。議員報酬に関しては反対討論に4議員が立ち、全会一致で否決された、「己を律し」「自ら襟を正す」意味でも当然である。自分たちの報酬のアップを可決したら、税収ミス・賃料未請求の問題など、行政のチェック機関としての議会の役割を果たせなかった責任を取った。町長・福町長もこの問題で数か月の報酬カットの制裁を受けている。

長い長い一日だった。
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