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ARCHIVE - 2017年12月

2017
12/31

f母の愛は海よりも深い


南三陸町志津川の十日町にあつた田中医院の元婦長さん、佐々木フキさんが88歳の天寿を全うし27日に逝去され30日の告別式があった。喪主の知人としてご法事の席にも同席した。

参列の「御礼の言葉」では、母が亡くなって母の偉大さ・優しさを知ったと涙ぐんだ。「母の愛は海よりも深い!」との言葉が今でも心に残る。喪主の最後の言葉は、葬儀参列での喪主の言葉の中で、その素晴らしい表現が、「文学的」と称賛する。初めて一個上ながら、同級生として高校2年生からの御付き合いは、事あるごとに「友達。」とみんなに紹介してくれた。

「田中前のおばちゃん」として、高校の息子の同級生として、息子のように接してくれた。怒った事を聴いり見た事が無い、優しい・笑顔ばかりのお母さんだった。嫁に感謝し、孫には愛情をそそいだ。孫娘の弔辞(送る言葉)では、「家族は私が見守ります。」と、葬儀の席で話し、同級生はその言葉に涙をにじませた。
田中前の店主の「京風お好み焼き」も美味しかったが、母親の心こもった「お好み焼き」も勝るとも劣らない、母の味だった。もう食べられないと思うと、寂しさが募ってくる。

大晦日の今日は、やっと正月の料理の準備に、登米町の「ウジエ」に走った。南三陸店はあるが、駐車場が満杯で、そこでゆっくり買い物は、60過ぎの男性の買い物は恥ずかし過ぎる。大したことのないプライドばかりで、これまで生きて来た私は、プライドを取ったら、ただの御爺さんでしかない。

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明日の元旦は「志津川本浜の千葉印刷営業所」で、震災慰霊塔のライトアップをしたい。カレンダーなど色々な物を置いて来てくれた人と話をしたい。29年7月11日に建立し、半年を迎えるが「行ってきたよ!」と、言ってくれる人の声を少ないが聴く。一人ででも亡くなられた人たちの追悼をしていきたい。
ライトアップは200人の震災で不明となった方への、「ここが貴方の生まれた町ですよ!」と意味を込める。

もう残すところ7時間余りとなった。私と父の志津川の復興を見届ける思いは今後も続く。多くの事業所のお得意の消失が加速している。年老いての血液疾患で石巻日赤に、知人の社長も運ばれたと聞く。行政に物言う人達が、一人また一人と倒れている。

来年も町づくりの公平・公正な政治に向け、行政を追求して行く。
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