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ARCHIVE - 2017年10月

2017
10/28

多くの皆さんに助けられて


22日の国政選挙と南三陸町の町長・議員選挙を終え、大きな人生の一つの社会選択と、自分の泰山を越える事ができた。多くの皆さんからの期待は、600枚にも及ぶ選挙葉書の内容に対し、自分の行動が少しは指示されたと、勝手に理解をしている。
町長選に関して新人への「報復?」の、いやがらせの電話などの噂を小耳にする。何処でも地元・長期政権への、部外者の挑戦を「良し」としない土着意識がある。と地元を離れた親戚が言う。選挙が終わり対抗馬の関係に、異変が起こっているとも聞いた。町にとって良い事は認めるべきで、選挙の後には以前にも人事での、あり得ない人事が対抗馬の親戚に及んでいた。
私の知人も「うるさい・耳ざわり」な事をはっきりと言う人間で、役場内から公民館業務への転属があった。今回の震災でも優秀な職員が、左遷され命を落とすに至った現実が幾つかある。みんなで「口をつむぐ」事が、町にとって良い事なのか、それを恐れてはいけない。悪しき慣習の拡大は、町の発展や個々の頑張りまで遅延と排除する事に繋がる。

選挙前から現在まで一か月は、「怒涛の時間」だった。昨日で多くの問題と障害を全て解決する事ができ、ビールと料理を先輩の店で食した。現在は仲間同士が話し合い何かを食べながら、という店が町には少ない。商店街は賑やかながら、予約をいれれば何とかなると言うが、突然の来店者にはその扉は開かない。「観光客対応」が商店街の美味しい店となっている。ふらりと行きたい店が、震災前にあり商店街にオープンした「しお彩」であり、震災後に志津川商店街に開店した「はしもと」である。双方の創作料理と、新鮮な旬の食材には納得の料理が並んだ。もう「気軽にいつでも」「来客の接待」など、私の満足できる地元の味を提供してくれる店は「ここ」しか無い。私が元気な内に二つの店を、一人で訪れ連れ腹いっぱい南三陸の旬の味を食らいたい。

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サケ漁の不漁が続き、イクラが高騰し北海道では孵化場で盗難が続いている。昨日は地元の魚屋さんに「秋サケ」が並んでいた。今年は南三陸町のサケ漁も心配である。ギンザケの養殖は台風の被害も無く、水揚げも予測でき安定ではあるが、4年後に放流から回遊し、故郷の川に帰る習性も震災後に異変となっている。河川の整備もあるが、温暖化による事もある。しかし、北海道は大きな震災も無いのに「不漁」は、震災ばかりの理由ではないと感じる。サンマは中国・台湾の大型船が、日本近海に返って来る前に捕獲してしまう事で、不漁に繋がっているが「カツオ」も同じで、戻りカツオの水揚げが減少している。岩手・宮城の三陸の水産工場や関連業などは、仕事にならないと再建から倒産・廃業へと考える会社も多いと言う。
人間も、社会全体も自然を大切に、利益ばかりを追求する経済に問題がありそうだ。自然と人々の共存共栄は難しのだろうか。今の現実からも「世界は一つ」は無いようだ。
私が被災地支援した「広島の団体」は、今年イスラエルのガサ地区に難民支援に行った。私も同行しませんかとの誘いわ受けたが、行ける訳もない。今度広島で難民を迎え大きな大会があると言う。「世界は一つ」と活躍する団体に敬意を表したい。
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