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ARCHIVE - 2017年10月

2017
10/05

約束を守らなかった新町首長


昨日は父の日赤病院での循環器定期診察で石巻へ。朝9時に家を出て40分余りで到着した。受付を済ませ診察へ向かう。私は病院の図書室で「南三陸マイタウン情報」の原稿をまとめた。この日は診察時間1時間30分で、病院に隣接する「三陸道」から南三陸町の我が家へは、12時には到着した。駐車場も病院内も混雑なのに何と早い診療時間、やはり先生と看護師の充実による、診察時間の短さだと思う。
南三陸病院の状況の「地域医療」への医師の招聘や、看護師の雇用も厳しいのは判るが、月々3000万円の赤字は、経費削減や省力化もないままで、町民生活への環境充実への予算が削られている気がする。子供達の将来への「ツケの先送り」ではないかとも思う。周辺の地域医療機関と連携し最大限に利用で、良い医療を受けられる環境を造り、根本から病院経営改革が必要だ。
現町長が15年前の「病院議会」の議会議員でもあり、組合病院を町役場に組み入れたのも佐藤町長と聞く。町職員と病院職員の選挙の支持も絶大で、「持ちつ持たれつ」のなれあい政治がここにある気がする。

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合併・復興の佐藤町長の検証
.1.両議会の新町合併時の約束「新庁舎建設」の不履行
旧南三陸町と旧歌津町の「平成の合併」は、両町の議会にとっては、当時に両町議員の重なる議論により、15年前に合併が実現した。
その議論の中で合併から2年後以内に、両町の間に「新庁舎」を建設すると言う、互いの協議が締結した。しかし、佐藤町長は町民の「新庁舎建設審議会」? なるものを設置し、再度の建設の議論を町民にまかせた。その当時の委員には津波で亡くなった社長や、両町の商店主などが参加していた。
元志津川商工会会長として、その影響力は大である。だが、両町の議会で決定した議案を無効にする、最終的な首長の判断は「新町の私物化」、そのものである。
この議会の決定が履行されていたから、現在の庁舎があった「沼田地区」で、大震災の津波から多くの職員「43名」の死と、町民の800名余りの犠牲者とはならなかった。一人でも多くの震災死を防げたのに、「想定外の大津波」での説明には、私は納得などできず、多くの町民にも怒りと疑問の声がある。自身が議会決定を無視した事への謝罪は今も無い。


≪6月の気仙沼市の出来事1≫
◇気仙沼魚市場と巻き網船が213匹の本まぐろを水揚げした。平均で107k、Kあたり平均1118円だった。
◇唐桑トンネル付近でクマの目撃情報があり、鹿折小学校で集団下校。
◇大島医院が6月1日の再開となり、気仙沼市八日町出身の森田良平医師(52)が着任した。
◇気仙沼市議会の政治倫理審査会は、飲酒運転疑惑で辞職勧告を受けた熊谷雅裕氏(65)に対し、勧告決議の履行と一般質問の自粛を勧告するよう熊谷伸一議長に報告した。
◇気仙沼郵便局では「カツオゆうパック」の第1便を1日、全国へ発送した。

「気仙沼市の認可保育施設の待機児童が、4月現在で前年の3倍となっている。
4月1日時点で27人にも上り、解消へ私立保育所にも補助金などの対策が必要となっている。待機児童は0~2歳に集中し、核家族化や就労希望の母親が多い事が理由に上げられる。」

◇気仙沼市のGWの入り込み数は11万7598人と、前年より7.8%(1万人)の減少となった。大島汽船の「遊覧船」は、大島大橋の架設により利用客が4倍に増えた。
◇気仙沼市の仮設住宅について、入居8年目の来年も要件を満たしている被災者に「特定延長」を認めることを決定した。
◇気仙沼市は復興の専門性を発揮に期待をと、2人のアドバイザーを採用する。1人は人材育成NPO法人「アク・エス・エル」の片岡理事長(42)と、「気仙沼地域戦略」理事で、リクルートライフスタイルじゃらんリサーチセンター研究員の森さん(41)の2人。
◇気仙沼向洋高校の再建事業の工事が順調に進み、新年度の供用開始に向け進み、野球場はほぼ完成に近づいている。
◇気仙沼観光コンベンション協会はリアス・アーク美術館で、教育旅行など滞在の短い団体に対応しコンベンション協会で「語り部」を行ない、常設展への閲覧をすぐにできるようにする。
◇歌津「鎮魂の森」で、天台宗の青年僧侶64人による「七回忌法要」が営まれて、60人の遺族が参加し犠牲者の冥福を祈った。
◇気仙沼市の「復興祈念公園」の基本設計がまとまった。陣山地内に750㎡に慰霊碑・モニュメントなどを整備する。概算事業費は4億3千万円。

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