ARCHIVE - 2017年08月

2017
08/12

お導き


私達の世代も震災から新たな生活に入ろうとしていた。後継・新天地の事業・先祖への感謝・亡くなった家族への慰霊など、11日(山の日)のこの日、志津川商店街は多くの観光客の列が国道を埋めていた。

本浜営業所の初イベントで街の状況を少し知る。
初めに来てくれた人は、私が一週間前に震災後に尋ねた、震災で命を無くした同級生の父親だった。余りにも不思議な巡り合いだった。初めは「何処のお父さん?」と思いながら世間ばなし、「うちの娘は千葉さんの同級生、お父さんとも病院で会います。」、こんな会話から「……さん」と聞いた。家には何時もいるとは限らないが居ますと話す。「今度、還暦の同級会の資料持って行きます。」と伝え、焼香もできたらさせて下さいと話した。
次は知っている方が二人、「入谷の鈴木さんの花下さい。」だった。一昨日、三陸新報に記事と社説に載っていた、鈴木さんのブランド菊「黄金郷」の献花の盆菊の生産を紹介していた。聴く所によると、「仙台の親戚に送ってあげます。」だった。30個しかない盆花が10個も売れた。

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カブト虫プケゼント企画は空振りに終わった。しかし、私自身が自然と触れ合い、今も昔のままに虫たちが生命力を、生きて行こうする姿を示してくれた。
スイカは3個が売れたが友だち達に感謝だ。
長野県飯島町の宮澤さんのジャガイモ配布は、私の町でもジャガイモの収穫時期、「あるから!」との声も聞かれた。父も言う、「災害公営住宅生活者は車も無く、嵩上げの市街地まで来る事は不可能だろう」と。残りの3袋300個は、まだ行っていない災害公営住宅に配布をしたい。

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こんな昨日の私の人との出会いと、情報収集だった。震災の復興と商店再生が町にあり、少しの生活の落ち着きから、また大きな異変が町に起こっていた。
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