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ARCHIVE - 2015年10月

2015
10/30

半年ぶりで「さんさん」で飲んだ


最近は多くの人達と話しと聞く機会があり、震災後の多くの別れや出会いを知る。
新井田地区の親戚の多くが亡くなったとの話しは、震災の恐怖と人生の別れ、家族が居なくなる事の悲しみ苦しみを聞いた事を思い出す。こんな内陸なのになぜ津波の情報と、対応ができなったかと行政への不信感を持っている。
私も家族は無事で従業員も直ぐに避難させ皆今も生きているが、20代は4人が町を離れ生活の場を他の市に変えた。親戚に数名の死亡があった。その場所は避難場所で「まさかここまで」との自然の脅威を軽く見ていた事が原因だ。
また、新井田地区の方の話は、震災直後に両親を思い様子を見に行き、家族全員が津波に呑まれ、お嫁さんとお腹の子供が亡くなったと言う。こんな悲し過ぎる現実があった事を初めて聴いて驚いた。大震災の苦しみ悲しみは一生消える事はない。

昨夜は被災した町に一人の大学生が、「何か被災地に出来ないか」と来町し、悲惨な現状と何処で何をすればいいのかと困っていた時に、私の知人が学生に声を掛けたと言う。「休んでいきなさい」との優しい言葉に、何をすればいいか困っていた時に、安堵の気持ちと「助けられた」との人の心に触れ、今もその交流は続いている。今度は子どもから親へと交流の輪が、「ぜひ南三陸町に行って会いたい」との気持ち変わり、九州から来町を実現させた。当初は電話の会話から始まり、地元の物を送り合う付き合いから、今回の南三陸町での交流が生まれた。地元での接待の知らないと相談され、さんさん商店街の店を紹介し、その下見に招待した。昨夜も店は地元の人や復興で来たような人たちが、美味しい南三陸の食べ物を頬張っていた。今が旬の「牡蠣」のフライと注文が入っていた。九州のお客さんにも「かき鍋」を御馳走したらと提案した。今日から二泊三日を南三陸を楽しむ、町民の一人一人が夢大使、観光支援の復興に取り組んでいる。

昨夜はイイ酒を飲ませて頂いた。人の出会いとそれを大切にし、生きる「糧」と変わる瞬間だった。
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