FC2ブログ

ARCHIVE - 2015年02月

2015
02/06

昔から今そして未来


私はもう失うものは無くなった。現在、多くの人たちに助けられ今があり、私の関わる多くの人たちも新たな体制となり、改革・前進を続けていた。羨ましいが、その影には後継者と共に会社の為に頑張る社員がいた。

昨日は本吉から今年も仕事を頂いた。現体制では「もう発注はしてくれない」があると覚悟している。震災以前の顧客は現在半分となり、比例して売り上げも同じで、当然と思っている。

私が高校を卒業した当時、高校の先生方が後継者して会社を継いだ、私を学校仕事の支援で助けてくれた。震災3年前から「価格破壊・戦争」の時代となり、パソコンでの県の仕事が入札となった。一番は定価での受注の崩壊だ。安ければいいは、県・町の財政難に起因する。心情も地域との繋がりも風化しつつある。私には合わない時代となった。「負け犬ではない」。
昔は「学級文集」があった。先生が生徒と一緒になり、編集し仕上げ最後の製本を、予算内で多くの本を作った。その時の先生に今も感謝をしている。

私の大先輩の恩人であり知人は、町内から県外そして東北、ここから全国への事業の展開をしている。震災で物流の拠点を登米インター近くに置いた。地元の人を大切にし、若者(高校生)の雇用を増し、育成し全国への会社の力を養い、共に町の発展を描く。南三陸町の本社でなく、仙台に本社を置く事で全国へのアピールをしている。後継者の育成もしっかりし、多くの人々との繋がりを持つため、今は自分づくりをしているように思う。こんな小さい町だけでは将来は乏しい。菓子店・蒲鉾店も登米市を拠点とし、全国への展開をしている。
我が社は印刷業で大手の印刷会社との競合は無理で、機械化を図るには数10億と優秀な人材が必要だ。仙台の専門学校から毎年雇用依頼が来ているが、生徒を引き受ける環境も賃金を合致しない。
我が社を信じ仕事くださる皆さんを最後まで守りたいが。「誰か後継してくれる若者募集」と言うが、そんな危篤な人は居ない。
スポンサーサイト



【 未分類 | CO:0 | TB:× | 05:38 】


TOP