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ARCHIVE - 2014年12月

2014
12/13

私の行動と町の近況


明日の選挙投票日となった。320議席に達する勢いの自民党、「憲法改正」「集団的自衛権行使」など、一党による採決で法案が国会議決となる。国民は安倍政権にもう少しやらせてみようとの、判断の世論が渦巻く。強権政治と言われた「閣議決議」があり密室でなくても、自分達だけで自分たちの提案が国会を通る現実が、目の前に見えてきた。私の町とどこかよく似ている。
他党はと言うとテレビでの決められた政権放送でしか無く、小沢党首の雪の中でのビール箱の上での演説は、野党の危機感の現れと思った。民主の政権改革があり維新の橋下のカリスマがあった。以前の「新進党?」細川首相もその影は無く、自民の政権交代の体験が自民党の結束を、固いものとし「もう野党はいやだ」が、安定政権でも更なる体制づくりが、2年目での解散にある。円高・株高の大企業は現政権の維持に努め、今後への益々の大企業の拡大を目指す、良い事ばかり続くはずは無く、「リーマンショック」のような世界恐慌はサイクルで起こる。

狭い視野で町を見る。漁業は震災からの復興の途上から、来年には通常となる。国からの多大な支援補助が終わる。これからは漁業の高齢化による組合員の減少があり、担い手不足の解決策を図っていかないと、志津川・歌津の漁業は厳しい。今日の報道で「大槌町」の現状があった。漁民が震災前の半分になり、ボランティアで来た32歳の男性が漁師を目指していた。3か月間の漁師修行とその間に月20万円の支給をする。男性は資格を取り養殖業をしたいと言う。震災から初めてのワカメの収穫で、漁師の「やっぱり海はイイ」とその笑顔が忘れられないと言う。志津川と歌津の組合員の数が気になる。以前は志津川が800・歌津が600ぐらいだっただろうか? 漁業の養殖の近代化と所得向上と仕事の生活環境の改善がカギだろう。
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写真は町内のキャベツ畑で年明けの出荷を待つ。生産者は72歳と67歳のバリバリの盛年だ。後継者はと言うと厳しい。町の農家の現状維持も行政の手厚い支援が欠かせない。

今年は千葉のり店さんの「龍の子海苔」を20個を歳末の品に使った。昨日、志津川仮設商店街にはクリノマスの大きなリーフが、中央の広場に置かれてあった。三浦魚屋さんの再建まで新鮮な海の幸は、年末年始の使い物として買えそうもない。
今夜はさんさん商店街で仲間との忘年会だ。本当は同級生の震災からの「新築祝い」で、南三陸町に残ってくれた事への感謝だ。多くの同世代の同級生は登米市への住宅再建を決め、既に新築し暮らしている中で、彼と今後も共に志津川の地で生きる。



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