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ARCHIVE - 2014年11月

2014
11/22

殉職職員の死が津波災害の強い教訓に

昨日開催の県の震災遺構有識者会議で、南三陸町の「防災対策庁舎残すべき」と、県内の9つの震災遺構の中でも、貴重な遺産として残すべきと決定された。
一人の有識者は町の職員の多く(43人)が殉職
した施設であり、震災遺構としての伝承・教訓の場としては最適と話していた。防災庁舎の屋上では約30名が職員が亡くなり、一般町民や警察官・新聞記者もいた
そして、10名の職員が助かり、アンテナに登り町長・副町長もその数に入る。町長の「防災庁舎解体」との考えの真意を私は図り知れない。一つ言えるのは存続・維持費に多額の経費が必要で、町の財政からの支出は難しいがある。県での遺構保存決定になると、国・県でその維持費を見てくれるからがある、決して自分から大震災の象徴しての、町に震災遺構の必要性より、自治体の負担の増加を望んでいない。
2011-06-19 04.41.15
解体すべきとの殉職職員の家族の心情を考え、観光立町の拠点「目玉」しての、庁舎存続も視野にありながら、震災復興の足かせと考えてもいる。西岸の「祈念公園計画」は何一つ進まず、追悼記念碑の建設もされていない。
町・職員・町民にとっても、厳しい決断が求められる。外部ではなくここで暮らす町民の民意で決定すべき問題と思う。やはり「住民投票」だろう。
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