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ARCHIVE - 2014年11月

2014
11/06

人の罪と罰

「人はあやまちと罪多き動物」と、私自身のこれまでの人生からも判る。あやまちを起こしても悔い改める修正と、それを補うだけの行動で、人は救われる気がする。
「事件です」、相棒の刑事番組は人の罪の裏側を暴く物語で、私が愛するテレビ番組の一つだ。ビデオで撮りためた物を夜中に見た。裁判官の3人での最終判決で、無罪と自分は確信しながらも、2対1での有罪の判決と判決文を書いた。判決言い渡しの文を書いた事で、それ以後の人生に大きな影響を受け、悩み苦しみその心の動きを突き詰めた。ドラマながらそんな人の心を描いている。
昨日、66歳の男性がホテル経営者を正当防衛と、叩かれたからとナイフで11回も顔や上半身を刺し重傷を負わせた。元の雇用主である38才女性への、過剰な犯行だった。
この男性は以前の事件で最高裁で無罪の判決を今年受けた。この事件は15歳の女子高生を殺害した容疑者で、2008年の事件ながら記憶している。夜道を歩く女子高校生を自転車で一緒に歩く光景をビデオが見ていた。一審で無期懲役となり二審で証拠不十分で無罪となり、最高裁で無罪となり現場から数Kの所で、今年生活保護を受け生活していた。この男性の判決は妥当だったのか、判断のミスでまた一人の女性が犠牲となったのか。裁判員裁判の判決での、人が人を裁く事には無理なのかもと、一面をこの事件で感じる。冤罪も多々ある中での人が人の裁き続ける。
私も現在問題を抱え、県・国や自治体・警察署などに相談はするものの、被害者よりも加害者を擁護する法整備と体質を感じる。震災復興で必要な企業で、双方の言い分の確認など、被災者に大きな負担や被害を与えても、相手への罪を裁くまでに時間がかかります。とか「民民で裁判に」とか被災者の苦しみを理解した、解決への努力が見えない。困った国の法体型を痛感する。どんな理由を付けても「悪は悪」である。納得するまで向かって戦うつもりだ。
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5~50世帯以下の防災集団移転の土地整備が進んでいる。反面で自己再建の土地の住宅販売や建売の声も世間から聞こえる。小泉の高台4区画、歌津皿貝の造成地、入谷大船沢にも10棟の建設などがあると言う。意向調査での土地整備がある中で、工事を待ってられない住民が、こうした土地・住宅の確保を求め、住民意向と土地整備の関係が崩れている。これが町の大きな負担として10年間の復興計画後に、住民生活やサ―ビス低下へと大きく圧し掛かってくる。今が良ければではなく、今から生活安定への声を上げないと、町が疲弊してからでは遅い。

オバマ政権は歴史的な大敗となったと報道は伝える。日本だけでなく「民主党」が「共和党」に敗れた。6年目を迎えたオバマ政権ながら、周囲との対話が無かった事を原因の一つに上げる。

我が国にも自民の「一党多弱」の国政は、国民にとって良いのかと言うと、他党の話にも耳を傾ける事で、正しい道に進めると思うが。

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