FC2ブログ

ARCHIVE - 2014年10月

2014
10/13

台風対策を


予定のル―トを今、台風は通過中だ。975hpaで最大風速35mと威力は少し収まり、上陸し偏西風に乗り速度を増し、明日の9時には三陸沖に抜けそうだ。各自治体が避難指示を出し、停電も各所に出ている。
今日は高校の仮設に用事で出かけた。登米市の知人が仲間2人の支援品も送ってくれ、それを高校仮設に持っていった。高校から西地区高台に続く工事用道路を撮影した。志高の裏山は大きく削られ、赤土が露出し土砂災害を心配する。「工事道路を高台造成後に活用はできないのか」、こんな問いが行政に出され、「13度の勾配があり危険で、土地の確保維持費など使用は考えられない。」と言う。町中の被災で出た瓦礫・土砂は幾度となく、積み重ねたり移したりと無駄な運搬が多いと感じるのは私だけだろう。
全国に出ている避難勧告は増え、気仙沼市でも避難勧告がラジオから流れる。「1000世帯1400人に」は例だが、独居世帯の多さに驚く、中堅の自治体は人数を世帯数で割ると、かろうじて2人以上となる。志津川の人数の把握に、災害公営は2.5人で、戸建は3人として高台移転の人口をはじき出す。もっと少ないのではと私は思う。
141012_163438.jpg
写真は水尻川の新しくできる「国道45号」の橋工事です。以前にあった橋の位置で、元の川幅全体が基礎作りで埋められ、被災前に家だった陸地が川となっている。現在は秋サケの遡上のシ―ズンで、気仙沼市の大川のサケ捕獲が予想以上と言う。南三陸町は全ての川で捕獲用のワナの設置が今年はない。しかし、サケのふ化場の整備が完成すると言う。定置網や刺し網漁で捕獲したサケから、採卵し受精させ孵化させ育成する。故郷の川にきっと帰って来てと漁民は願う。
寒くなり牡蠣の出荷が始まった。震災前の3分の1まで回復したと言う。銀鮭養殖も「がんばる漁業」の終了となり、支援も終わり自活へと向かう。牡蠣養殖も高齢者の問題での牡蠣漁民の減少が、今後の大きな問題である。私が生まれる前から行ってきた「牡蠣養殖」、途絶える事はないが町の衰退で、伝統が築かれた継続してきたが、大きな企業の参入も視野に、行政は経営転換で水産物の維持を、考える時代が来た。
「登米市との合併」を県議会選挙の訴えた、今の現役町議会議員がいた。町の噂ながら行政も「登米との統合を模索」なんて、絶対嘘である。「志津川町」がなくなり、また「南三陸町」が消えるなんて考えたくもないが、時代は非常である。
いま、気象庁が「気圧が上がり熱帯低気圧になりつつある」と伝える。まだまだ警戒を怠ってはいけない。青森県のりんご農家は収穫に大忙しと言う。
スポンサーサイト



【 未分類 | CO:0 | TB:× | 17:11 】


TOP