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ARCHIVE - 2014年09月

2014
09/19

今のところ消滅自治体の回避対策は見えない


他の自治体には「災害ボランティアセンタ―」の存続は無く、ただ一つ残った南三陸町でも「一つの役目は終えた」と、今年度内の事業として来年には無くなる。来町し活動したボランティフ活動の述べ人数は「13万5千人余り」の集計で、家屋の清掃・被災地の瓦礫撤去・水産業支援など、震災復興への在りとあらゆるものの活動に、多くの人たちが救われた。
津波の襲来で泥だらけとなった家の清掃を思い出す。「ありがたい」と町民は口々に言う。だた、残った家は数少なく、津波被災の家で暮らす人たちも少ないと思う。私の受け入れは20名程度ながら、来てくれた方々にできる限りの支援をした。また、親戚・兄弟は個人の支援であり、延べ人数にはない事を考えると、南三陸町入りした支援はその数よりはるかに多い。

広島の豪雨災害へ町から20数万円の義援金が送られた。3週間余りで3万3千人のボランティアさんが来たと言う。場所的な理由もあるが人数制限のなかでの、この数字は国民の被災地支援の意識拡大がある。昨日最後の遺体が発見され、死者が74人となった。

2040年までに消滅する自治体は、「869」と言う。地方再生のもと石破大臣の手腕をためされるが、厳しいと専門家は言う。国は頑張る自治体は支援すると言う。自治体の長がこれから試されると政治解説者は話す。政治家のTPP対策に「農家への補助金」があり、これで農業を守ると言う。67歳の農業家は「こんな政策は農業を守る事にはならない」と話す。国の予算だけでは生計はなりたつはずもない。町も同じである!

今日の新聞には南三陸町の「老朽化の橋の延命に早期修繕」が見出しにあった。町内の町の管轄する約14の橋が上げられた。困窮する一般財源の中で、老朽の橋の新設はできないと言うのか。
基礎地下価格が公示された。志津川大森が1㎡16800となり、伸び率は0.0で、歌津枡沢は13000円で伸び率が1.6%、商業用地では天王山が16500円だった。石巻鹿又は全国で地価の伸び率が「16.8%」と全国トップとなった。鹿又地区は震災時からの住民の移転があり、以前は住民の減少に悩んでいたが、8月現在は4568人で震災前から15.6%も人口が増えた。

楽天星野監督が今季限りで辞める、病気で離脱した責任を取り、迷惑を掛けた事が理由で、今後も球団を支援して行くと言う。その裏の話を野球好きの知人から聞いた。楽天社長は臨時監督をした大久保氏を押し、球団社長は星野監督の留任を進めた。社長の子供の野球指導に大久保氏が関わり、その理由で社長の考えを通した。それで侍野球の「星野」が残留するはずもない。独裁的なトップがいるが、成功もするだろうが、企業家としての「おごり」が、人の繋がりにヒビを入れる事もある。

我が町も住民の繋がりのひびが人口の流出の一つの要因にある。行政の町へ残る事を促す活動に、もっと経費や時間を掛ける事で、一人でも多くの人が町に残れるようにする事で、町の消滅の回避になる。30代20代の若者や女性が町にいる事が、「自治体消滅指定」の汚名をはらす事となる。






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