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ARCHIVE - 2014年09月

2014
09/10

仮設生活は何時まで続くのか


被災地「南三陸町」にはいろんな出来事が沢山あり、被災者支援企画・高台の
検討会・造成見学会等など、私一人の身体では到底把握はできない。昨日から9月定例決算議会が始まり、8名の議員が一般質問の壇上に立ち、町の色々な問題への質問を行政に訴える。誰がどんな質問をして、それが本当に被災したこの町にとって重要かを、町民の皆さんにも考えてもらいたい。
国会議員や兵庫・神奈川など地方の議員の不祥事は、その人を選んだ国民にも責任があると、政治解説者の討論などで言われている。「原発推進是非」「沖縄基地問題」「社会保障」「政務調査費の不正授受」など、国民の生活の為や税金悪用など、今の国民の為に活動している方がいる中で、「我欲」の為に自治体トップ・議員となる方も少なくない。政治への関心は、自分の生活を守る事と理解してほしい。
野々村議員のあの記者会見場の醜態や、他の議員の多くの「言い訳」や追及に応じられない姿に、古い政治解説者は資質の低下や、国民の厳しい目が無くなったと話す。
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写真の内容から大きく話がそれたが、秋の恵みの稲穂がたわわに育っていた。稲穂を守るように「かかし」を沢山立ててある光景に、立ち止まりシャッタ―を切った。この場所は志津川字沼田地区で、高台に既存の団地が2カ所にあり、志津川地区の高台移転場所の東工区東の裏に田んぼはあった。周辺の田畑は造成され住宅が3棟建設され、今も嵩上げ造成の擁壁で法面の土地の有効活用をしていた。
東区の造成地では7日見学会があり、10時からの開会式には約70名が参加し、町長挨拶から建設会社共同体の関係者が、現在の状況を話してくれた。この場所での造成には75台の大型ダンプカ―が稼働して、その他にも造成に必要な大型運搬車が活躍している。一日も早い工事の完成を目指していた。東区東の工事の造成進捗率は60%で、並行して病院建設が進んでいた。

県からの仮設・みなし仮設の延長が一年延びるとの報道が7月の新聞にあった。現在、南三陸町の仮設生活者は、1959戸4951人あり、みなし仮設は町内34戸112人が町の住民基本台帳には載っている。町外には600前後の「みなし仮設」での生活者がいるとも聞く。仮設の延長は高台造成が遅い所で30年当初と言う中で、住宅建設期間を入れると、被災から10年は掛かる計算になる。阪神淡路大震災は17年も最終的に仮設に入所していた。100年に一度の大大震災、私にはその終わりが闇の中で見えてこない。


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