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ARCHIVE - 2014年08月

2014
08/22

まるで東日本建震災のような光景


自衛隊から二階で生存した子供が手渡しで救出された。子供は自衛隊の隊員の手を握ったままで、被災した家の前でたたずむ。
同僚の無事を確認に来た女性は、同僚の無事な顔を見て、抱き合い生きていた事に、大粒の涙を流し肩にもたれた。
自分の甥っことその子供たちの安否を心配する中で、気丈にテレビ局のインタビュ―に答え、「ごめんなさい、もう話せない」と、現場で救出作業を見つめていた。
消防署の副隊長が救出した子供を抱きかかえたままで、二次被災となり共に亡くなった。自分の職務の役割として危険を顧みず、被災住民を救出に自分の仕事を全うした上の死だった。救出も大切だが自分の命を守る事の意味を追求して欲しかった。「助かって欲しい」が家族の願いで、職務遂行の現場での悲劇だった。
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今現在「39人死亡」で不明は51人となった。土砂に埋もれ崖崩れと今も続く降雨に、危険と隣り合わせの救出現場の状況が続く。停電・断水が今も復旧はしていないと言い。一地域で300戸が倒壊・流出と被害を受けた。南三陸町は3500世帯が倒壊・流失し、この光景を見る限り変わらない現場が見られる。
震災から3年半を迎えようとしている。私は日本の国内で自然災害のさらなる発生を懸念する。町の再建も何時までも被災地の変わらない市街地の風景があり、住民の生活の場の確保もまだまだのようだ。
今後も発生するとみられる国内の天災は、被災地への国の予算が復旧に回される中で、日本の国民の税金は潤沢にある訳もなく。緊急を要する所に予算が回される。大震災被災地への資金が減少する事や、風化が進む事で優先順位が何処にされるのか。こんな事を震災一年目から考えた。
「山津波」の脅威は町の山々が造成され、山の保水力の低下や短時間での豪雨がよる土石流が心配で、復興途上の我が町の再建造成は更なる災害に配慮されていない気がする、工事の進め方に不安ばかりが募る。

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