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ARCHIVE - 2014年07月

2014
07/25

夏祭りだ!


夏まつりが26日にある。賑わいを確保する為に「復興市」と一緒に開催する。私が幼い頃から楽しんだ「志津川湾夏まつり」は、荒島から荒島神社の神輿で神様が町に下りてきて、巫女たちが会場安全を願い、船上で舞を奉納する神聖な行事だった。本浜地区に仮の神社が設置され、そこに仮社務所を設け、役員・宮司・天狗・神輿かつぎ手が集まり祭に備えた。正に本浜町がメイン会場で町がそれを支援し、荒島神社やその氏子が主役となり、海に感謝する例大祭だった。客を呼び込む為に週末開催となったが、当初は7月24・25日の祭日と決まっていた。

しかし、現在は商工会・復興市が主役となり、町が大きくこれをバツクアップして、荒島神社の神聖な祭りが、町に人を呼び込む為であり、商工・観光の町づくりへとその方向性を強くしている。今から15年前の震災以前にも、町民参加の祭りとなり、地区からの山車などで、皆で楽しむ祭りへと変わってきた。
花火大会もあるが、震災前は志津川市街地などは、どこの家々からも花火が見えた。海岸線の見物席は町外からお客さんがあり、もっぱら町民は自宅から遠くの花火を見る光景がどこにもあった。
現在私の住む工場からも、山の蔭になり今年の花火は見えそうもない。多くの市街地の住んでいた町民は、夏祭りを町外でテレビで見る事に、寂しさばかりが募る。祭りの海上安全があり水産業者が成り立つ、その原点がこれまで引き継がれ、祭りの伝統が人々の生活を守ってくれた、この事を忘れてはいけない。

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