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ARCHIVE - 2014年06月

2014
06/12

自分の身は自分で守るしかない


現在、町の公共施設に写真のモアイが置かれてある。役場・病院・総合体育館と、5対が連なり展示されている。住民にパワーをと言うのか、それともこれも観光アピールなのか、私には行政の真意はもう判らない。
やはり町民の身体に異常が? 今回の被災で多発している気がする。電気の通電に1か月以上も掛かり、暗い夜のロウソク・懐中電燈での生活があり、飲料水は最終で5か月以上も時間を要した。仮設の入居も8月末と、5か月間の厳しい生活が、南三陸町で暮らす事を当初から決めた人たちがいた。多くのこの強い意志も3年目を迎え、病気や生活苦に苦しみ、町での生活を諦めている方が増えている。
そんな中で私もそうだが、「白内障」に悩む被災者が多い事を知る。知人の父親も取引の社長も、突然の「失明」と言う現象があった。現在は若干の回復と治療をしている。直後の5か月間は、病院にも行けず薬もなく、持病の悪化が症状を加速し取り返しのつかない状況にさせていた。私も少しの怪我の可能悪化や糖尿による目の眼底出血が進み、「網膜剥離」は失明の一歩手前だった。適切な早期治療で最悪の状況を回避できる。高齢者の孤独があり「一人仮設に生きる」、そんな人が多く対策を講じてはいるが、早期の適切な対策をしないと、二次被害が発生する状況にあり、行政の対処・対策強化が必至だ。

56歳の校長が同僚の20歳教師を、女子トイレの隣りの上から「スマホ」での撮影で逮捕された。「間違いないです」と自白した。今までの経歴が一瞬で消滅した瞬間で、56歳になっても男の精力を、指導者のトップとなっても、現場で制御できない異常行動はなぜ後を絶たないのか不思議である。何歳になってとも男性の本能と言うが、人間は気持ちのコントロールができる動物であり、日々成長する。「教育委員会制度」の体制づくりに原因がある。先生を退職された方々から、教育機会の経験のない人が、自治体の長・教育長の力が彎曲し、教員にその厳しさが啓蒙されていない事も、その原因の一つにある気がする。「事なかれ主義」「事件を隠す」体質は、近年もっと酷くなっているようだ。県内でも教員になりたての22歳が、飲酒運転で捕まった。ドライバーのマナーの基本の基本で、子供に指導する教育者として既に失格である。早くそれが発覚に良かったとも言える。これまで支えてきた家族や周辺の人々にとっては、自分の関わりや教えに間違いがあったのではと悩むだろう。
18歳高校を卒業するまでは、両親の指導と責任がある。ここまで育ててきた中でも両親の家庭での教育がある。私の中学生時代も「荒れた学校」があった。大阪市の橋下市長が、生徒への5段階のランク付けを発表した。レベル4~5は「隔離」と、普通の生徒と分けての教育だった。私は大賛成である。一生懸命に勉強する生徒の教育への弊害となる「暴力」「威圧」は、成長期の精神の不安へとなる。インタビーで一人の保護者の「レベル1~3の内に学校で食い止める」と言っていた。しかし、一部の教員の不祥事の発生で、教員の信頼感は薄れていっている。レベル4~5は暴力のみならず、凶器や薬物所持など考えられない位置づけに驚かされる。

まだまだいっぱい言いたい事がある。石巻市の地元工務店の住宅建設相談会があり、名取市の仮設生活者の退去問題がある。このままの生活確保も、次の段階に進むも苦難ばかりの被災地の現実がある。被災地は震災から何一つ変わっていないと言う人も多く、南三陸町の被災者の声に何もできない自分がいる。

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