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ARCHIVE - 2013年11月

2013
11/11

電波が届かない


テレビがまるっきり映らない。震災から電気が開通し2か月目にテレビが見れ、震災情報がはっきり伝わった。私はワンセグで車で見ていたが、ワンセグの電波も限られた場所だけで、全ての放送局が見れる訳でもなかった。
そんな電気がある現在、先ごろまでテレビはNHKしか映らない日が一週間続き、電機屋さんを呼び調整してもらった。震災後に商工団地の会社倉庫には2軒ま、鉄骨の工場ができた。いま建設中の鉄骨と覆うシートが電波を妨害していると言う。アンテナを感度の良い物にしたが、いまたに放送が時々閉じる。2万5千円の経費が掛かり、仕事の無い現在はきつい。
被災地の建設事情の厳しい中で、一足先に工場建設を始めた、愛知の建設会社の利点は、材料の高騰ながなく順調に資材が入る事だった。しかし、大工さんなどの工務店は宮城での確保があり、大工の需要の飽和で工務店が自社の仕事を優先し、代行の仕事は二の次の現状があり、ここ2か月工事が止まっている。冬の寒さと板が氷り、その耐久性の減少を懸念する。父は言う、金払う必要ない、裁判にかける。朝からそんな重い話を父はぶつけてくる。
「今生の別れ」と父の40年来の友人は言う。東京から仲間のバスツアーに便乗し南三陸町に来た。最後の二人の出会いを私は見届けたが、この二人はまだまだ元気だ。決して最後の別れにはならないと思う。
フィリピン上陸の台風30号は最大風速90メートルと言い、レイテ島で1万人を超えると言う。地球的気象異常の影響があり、我が町とて現在の状態は危険で、嵩上げ高台移転は当然の再建事業です。小さな島々は数mの異常高潮により1K内陸先まで水没し、まさに津波と同じである。
「人生いろいろ」の島倉千代子さんが73歳で肝臓がんで亡くなった。彼女の人生も波瀾万丈だった。生きていればいい日がくると、シルバーの勝倉理事長も言っていた。
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