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ARCHIVE - 2013年10月

2013
10/21

浜々に分け入るとまだ傷跡が


先週は浜沿いの知人宅を訪れた。以前あった家は津波で流失し、その後にはセイダカアワダチソウが群生していた。
三陸のリアス海岸は、小さな浜の集落が点在し、その一つひとつが入り江となり、数メートルの差で家が残るか流失被災するかの、境の地形となっている。知人宅は海岸から海抜12メートルはあったが、津波は狭い入り江を一気に遡り全壊となった。
現在は家のあった所から10メートルの高い空き家で、今も海の見える所で暮らしている。庭には秋の草花が咲き乱れ、ここには津波のあの悪夢からの落ち着きが、生活から感じられた。反面、当時を振り返り話す、母の涙にもらい泣きとなった。
昨日は戸倉雷前の「五十鈴神社」で秋季大祭があった。戸倉小学校の児童が津波から逃れ、一夜を明かし命を繋げてくれた神社です。地域の氏子が寄り神事を行ったと言う。他でも東山の「西宮神社」や伊里前の「三嶋神社」でも、秋季大祭の大登りが神社前に建てられた。南三陸町は昨日雨の予報だったが、午前中は曇りと小雨で、午後からの本格的な雨となった。南三陸町の町内の神社は高台に奉られているが、町を廻っても田の浦の「旭岡神社」の流出があったが、大部分は千年に一度の津波でも残った。
今日から私も選挙モードとなる。
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