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ARCHIVE - 2013年10月

2013
10/05

少し焦りながら一歩ずつ前へ


大型サルベージ船が戸倉滝浜から志津川地区の造船所前に、今日の朝来ていた。その大きさに圧倒され車を止めて写真を撮った。後ろに荒島があり、その大きさと比べると、その巨大さが判る。港湾は県の復旧事業として位置づけられ、その加速は震災5年間での期間があり予算執行に盛り込まれ、総てが計画どおり進んでいるようだ。ゼネコンを上手に使える国家的な復旧工事は、国の事業しての立場をフルに活用している。こうした事業の展開を政府に展開陳情が行政トップの仕事と、現在遅延を感じる町民は思っているだろう。
昨日志津川剣道スボ少の練習があった。子供や親の体調、家庭の予定に左右される2人だけの団員で、週一回となり行事も嵩み一か月ぶりの練習は、子供たちも早く練習したいとの気持ちが前面にでて、良い練習となった。私は選挙モードへの注入により、2週間休みとなる。練習のメリハリも必要で、新たな気持ちで練習に臨む事で何かが見つかる。
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自宅兼一部事務所としての「終の棲家」は工事がここまで進んだ。昨日は住宅ローン・金利補助金申請・現在の土地建物登記など、諸々の再建への障害を片付け、ローンの資金が通帳に入った。金策に苦しんだここ1年があり、15年間のローン返済に、今後は向かう事となる。
その用事の時に震災後初めての知人と会った。既に家族は登米市に家を建築し市民となっていた。その人に驚くべき情報を聞く。8月いっぱいで伊里前小の校長だった兵藤先生が亡くなられたと言う。突然の退職の理由はここにあった。荒砥・入谷小学校の校長として指導にあたられ、震災後は入谷小に於いて被災者の救済や、子供たちの震災の心のケアにあたっていた。私も入谷の体育館の避難所に立ち寄った折、先生の献身的な活動に触れた。
震災の混乱の中で身体の異常を察知しても、検査入院が出来ない2年半の中で、体が病魔に侵されていた。「大丈夫」と私も皆さんから声を掛けられる。私は採血による10種類以上の検査をしている。血糖は順調な値へと処方と食事により改善されている。町の再建に必要な人が体調管理をできなく、突然の死を迎えるのは、二重の災害であり「二次災害」と私は思っている。
今日もする事がいっぱいある。町中の光景写真も町の大きな変化として伝えたい。
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