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ARCHIVE - 2013年07月

2013
07/20

十人十色の取り組みを


昨日は公務に総務委員会と広報委員会が重なった。双方とも大切な会議ながら、震災復興の現地調査に参加し、復旧が進む漁港と、高台移転の造成地と災害公営住宅を、雨の中の調査と視察を行った。
午前は戸倉地区の藤浜の高台移転の10世帯の造成現場に入った。国道398と並行してある移転地は造成が7割位進んでいて、道路からは見えない部分ながら、その進捗率の高さに驚く。25年内に終了する予定で、南三陸町で一番に住民の高台移転地として、生活再建へと向かう。津の宮漁港は80㎝の地盤沈下で、漁港のかさ上げが現在進み、堤防も嵩上げが必要と言う。この地区の防潮堤はL1対応で、既存の堤防・道路を生かし、その背後に新しく防潮堤を造り、津波防災を図ると言う。家があった土地は全てが買い上げられ、その場所を活用する。年度内には「牡蠣処理場」の建設の予定で、年末年始の牡蠣の出荷を想定する。
午後からは歌津の「名足災害公営住宅」の視察をする。ここ一週間の天候不順に、工事の進行が遅れているものの、工期は順調に進んでいる。国定公園内という事で住宅は景観に配慮をしての、コンリクートの擁壁に模様の加工を施した物に設置していた。
CIMG1759.jpg
写真の上段はバナナ漁港で、名足・中山・馬場の3つの漁港を言い、馬場漁港の今の状況です。カモメが埋め立ての盛り土の上で、荒れている海を皆で見つめていた。
平成の森からの排水が下流部で、排水溝のつまりから国道に流れ込んだ、昨日の問題点を視察した。被災した場所の事業所再建があり、町有地としての道路と再建の土地の「境界線の不備」を、同僚が職員にきつく詰め寄る場面は、住民の声が聞き届けられていない事への、いら立ちがあったからと思う。
漁港整備の進んでいない部分は、細浦・折立が進捗率が一桁とあり、漁港と船揚げ・物上げ場が全て流された事で、全面改修のむずかしさがあると言う。被災2年4か月から多くの漁港は、最低限の水揚げができる環境に、漁港の整備は進んでいる。しかし、未だに改修されていない地区の漁民の、早期の復旧工事の要請も強く、そのパイプ役としての私たちの仕事は、職員への「遅い!」の言葉へと繋がる。
昨夜は志津川剣道スポ少もあり、日曜の小学2年生二人の初めての大会出場に、指導も熱が入り帰宅が9過ぎとなった。帰ってから食事の準備をして、着信2件の対応しながらの晩御飯で、就寝は11時過ぎとなり、今朝5時には目が覚めた。月末までのびっしり予定表からこんな生活が今後も続きそうだ。
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