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ARCHIVE - 2013年07月

2013
07/04

今昔


八幡川の川面に映る役場庁舎が今を思えば懐かしく、当時の色々な出来事に思いを馳せる。現在のこの場所は防災庁舎の位置から直ぐに判る。大きな津波の猛威と2年4か月余りの月日に、自然の再生の速さに驚く。
昨日は中学校の道場を覗いた。剣道部の昇段試験受験の生徒が4人いたので、小さい動作を指導した。剣道は「反復練習」しか技術の向上はなく、覚えるにも時間が掛る。後は本番を多く積むことで剣道は伸びる。一夜漬けの学習では体で覚えるには至らない。
朝、父親が「草刈り機械を買うかなー」と言う。昨日は知人が庭の草を機械で刈ってくれた。それを見て簡単と思ったのだろう。しかし、ここ一か月の間に二人の方の草刈りでの大怪我を知り、昨夜も「危なかった」と作業時の危険を聞かされた。無理して慣れない作業は避けるべきと、多くの危険が潜む事からも、我が家は料金を払っても人に頼む事を決めた。
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病院跡地の基礎瓦礫の置き場のもう一つの瓦礫の山に、破砕機の複合体が設置され、本格的な来年度末までの「基礎瓦礫破砕」の県の事業が加速する。歌津・戸倉や志津川の駅前など、数カ所の瓦礫が処理され、嵩上げや埋め立ての砂利として利活用される。
現在防災集団移転の土地造成による土取りの土が、市街地の嵩上げの土が大きく余るとの話を聞く。広大な被災地の6mの嵩上げに、30カ所近い造成場所の土の膨大さは、想像もつかない。
登米市に移り仮設に生活する町民の、登米市へ南三陸町の住民の移住と、新聞の一面で報道された。人口の流出の歯止めの政策は急務で、人口が1万人も割るとの予想も、町民は口々につぶやく。行政はと言うと現実的な人口動向の調査は、その厳しさが見えてくる事への恐怖感から、調査を控えているのだろうか。
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