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ARCHIVE - 2013年06月

2013
06/24

南三陸町内の復興の姿


町全域に復興に向かう光景が見えてきた。写真は戸倉地区の入口折立に、土の嵩上げがされている。土の落ち着きには時間が掛るので、すぐに建物が立つ訳でもないが、この海岸から20mも離れていない場所に、新しい工場が誕生するかもしれない。この海岸線も8.7mの防潮堤が建設となる事は決まっている。歌津管の浜にも海岸から50mしか離れていない場所に水産会社が震災後、間もなくできて、その発信力・宣伝効果は大きい。
水尻川の破壊された遠隔操作の水門の所に、地質ボーリングの機械が川の上に設置されていた。本格的に水門の解体と河川堤防の建設への調査が始まったのだろう。大型の海上のサルベージ船も町の沿岸に何隻も作業の姿が伺える。行政が言うように多くの事業が5年目を目途にピークを迎え、震災8年後には市街地の嵩上げも完了との計画があり、この時間のスパンで10年間の復興計画が進む。震災瓦礫・基礎瓦礫も今年度中には町中から全てが消える。今度は広大な被災地に、高台造成の土取りの、茶色の土が一面を覆う事となるだろう。
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今日も雲一つない青空が広がり、夜には「スーパームーン」が輝く南三陸町です。
そんな中で何かが起こる月の眩い輝きの中で、都議選が開票された。10%も投票率の減少で、維新の政治への新風に陰りが現れた。橋下共同代表の「従軍慰安婦発言」は、女性票の減少と発言のブレや謝罪で、若者層などの「政治が変わる事への期待感」の喪失により、維新が後退すると言う、保守の復活があった。自民・公明で過半数が確保され、維新は3から2議席となり、民主の43から15議席は更なる政党の改変への予兆に見え、参院選での結果次第ながら、大きな保守政権の長期体制の復活の有無は、参院の過半数確保に掛かっている。
共産党の「憲法改正反対」「消費税増税反対」「社会保障」「大企業増税」など、弱者救済策を声を大にして叫び、政党助成金も受けていないなど、今の厳しい社会にブレずに発信を続けている結果が、都会の全国から集まった国民に支持され、8から17名の当選は前回の2倍を超えた。みんなの党も1から7議席と、日本維新の3から2議席の大惨敗の票が、多くの野党に散らばったと私は思う。
国会議員の定数削減が叫ばれているが、これにより「地方の声」が中央に伝わらなくなると言う。また、政党助成金の1割を削減すれは、議員を30人分の報酬に充てられる。定数削減は多くの議員の意見が伝わらなくなる。真剣に議員選挙に向かう事は、国民の権利として、政治に自分の意見を伝える為にも必要です。
厳しい南三陸町の被災者の生活の中ながら、町が早期の復興に向かう為にも、町民の皆様には投票行動を行って欲しい。
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