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ARCHIVE - 2013年06月

2013
06/06

小さな窓から見える


5月に入り「鼻水」が何故か止まらない。昨日テレビでこの症状は、最近の寒暖の差に影響していると言う。風なのか? 新たな「花粉症」なのかと考えていた。年と共に免疫力の低下による体の異常と思っている。
昨夜行政の派遣職員の方から夕方電話がきた。「土置き場としてお宅の土地を使う許可を頂きたい」と言う。これを断る意味は個人的に土地の贈与問題はあるものの、早期の住民の高台移転を考えれば、個人の事情は言ってはいられない。こうした電話に高台の造成は確かに進んでいるとの実感を思う。しかしながら、まだ了解していない土地もあるとの事を聞いている。志津川市街地の都市計画もあり、強制での移転に最終的はなり、早期の住民の理解を得れるよう、行政の所有者が納得頂けるような説明をお願いしたい。
「小さな窓から見える、この世界が僕のすべて」は、松山千春の「窓」と言う私の好きな歌の一曲です。この一週間、写真の窓の風景がすべてだった。部屋に閉じこもり目と糖尿の治療の日々、部屋から出る事はシャワーと診察だけで、ベットでの生活は一日6回の点眼で、朝と就寝前は6個の目薬をさすしていた。
こんな生活は生まれて初めての体験だった。私の世界は狭いとも知った。
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石巻の市街地を一望できる場所に「日赤病院」はある。一日の外来は会計の番号から750前後と思う。3時の予約時の会計ナンバーは、最後になりこれ位の順番だった。
今年の徳仙丈の50万本の、レンゲつつじと山つつじの群生林は、寒さのせいと雨の量で例年より遅く、花の開花も少ないと言う。私の知人も徳仙丈のつつじの保存に、父親と2代に渡り保護と管理、そして全国への発信を続け、ここまで全国的に有名になった。山の頂上の群生の管理は、開花の前後は元より年間通し、目配り気配りは欠かせなく、数10年にも及ぶ係わりを話す。
震災前の今から5年前ごろに山頂まで登った。360度のパノラマと一面の薄ピンクの彩のつつじの群生は、テレビや言葉では言い尽くせない素晴らしさだった。私はもう山頂へ登るのは無理と思う。気仙沼と本吉の両方から登れるが、私は本吉からで途中までは車で、山頂まではそこからつつじの回廊を潜り、2時間ぐらい時間を要した。それ以上の価値が登頂と共に実感できた。今週末の満開と話していた。田束山と徳仙丈山の「つつじの観光連携」を模索して、「さあ始まる」と言っていた矢先の、今回の大震災だった。
この素晴らしさを感じるのは「今でしょう!」。
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