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ARCHIVE - 2013年05月

2013
05/28

平森の花は心の癒し


土曜日に歌津平成の森に知人に会いに出かけた折、平森の高台の仮設までの登り坂の「シバザクラ」の濃いピンクの花の波に、このきつい登り坂も「ホッと」する。両方の土手一面のシバサクラの植え付けに感謝したい。長引く仮設の生活が予想され、季節ごとの花の開花は不安いっぱいの心を癒してくれる。
昨日は登米市で開業の笹原先生に薬を貰いに行った。今年3月末までの医療費の免除があったが、診療3500円と薬代7500円の支払いの3割負担があった。被災者免除があったが当然の支払発生は、被災生活で所得の少ない方々や、仕事が無い人・高齢者には、大きな家庭の支出となる。先生の所へは多くの南三陸町民が、地元から登米市で暮らす人たちが沢山いた。何で先生を地元に留められなかったのか、大きな南三陸町で診察をしていた貴重な医師を、行政は医師不足を言いながら損失させてしまったと思う。笹原先生は25年前の志津川病院からの私の主治医として、「仁術」を使いこなす医師と私は思っている。
「三陸復興国定公園」を知っていますか。福島県相馬市から青森県八戸市までの、700㎞に及ぶ3つの公園を1つの公園に、5月以後に編入すると言う。自然と共に生きて来た地区で、復興を加速する事を目的にする。また、森・里・川・海の繋がりの中で生きる、災害の多い地区でもある。現地を見てもらい復興の力に変えてもらう。その目的でこの名前が付けられたと言う。
しばらくぶりで志津川の景勝地「神割崎」に出かけた。オートキャンプ場には仮設住宅が建設となっている。午前の10時なので人影はない。店主に聞くと来客はまるで少ないと話していた。震災直後は行方不明の家族を探しに人が訪れ、戸倉地区の亡くなられた方の「法要」の場所として利用された。現在は復旧工事の労務者の方が「500円」の食事に来店している。生活費を制限されての下請けの方らしい。指定管理の中での神割プラザの経営は、22年にリピーターも増加し、経営も黒字へと変わりつつあった中での今回の震災で、今までの努力が無となく再建は難しいと言う。自然公園としての南三陸町の観光の一つ、施設の草刈りなどの作業整備を続けないと、公園は荒れてしまうと頑張っている。観光客・地域住民の憩いの場として、「ホッと」落ち着ける場所を、確保と守って行きたいと話していた。行政には観光客がこの場所にも訪れるような、イベントやホームページ紹介など、行政の支援なしでは存続と維持は難しいと言っていた。「タブの木」戸倉漁協直売所もあり、行政と復興市との協賛で、以前開催された「潮騒まつり」のようなイベント開催で、南三陸町の景勝「神割崎」の復旧事業の再建を、「三陸復興国定公園」を追い風に進めるべきと思う。
今日は登米市米山の「公立志津川病院」に、母を3日ぶりに様子を見に行く。
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