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ARCHIVE - 2013年03月

2013
03/10

鎮魂と復興と夢へ


明日で3年目を迎える。志津川中学校のモニュメントごしに志津川市街地を望む、見る限り何もあの日からの変化は感じられない。しかし市街地で見る限り少しずつながら、瓦礫は撤去かれ次の段階の被災地の整地、区画整理そして嵩上げは八幡川の東側が4mとなり、西側は「祈念公園」としてまだ計画中だが、1mの嵩上げでの緑地帯と「津波鎮魂の丘」に慰霊碑建立となる。これはこうなればいいと思っている私の気持ちです。志中の寄り添う親子のモニュメント、被災者ならず全国の国民が、被災地と寄り添い生きて来た2年間と思う。CIMG1611.jpg
今日は志津川中の卒業式で、110名余りの今回卒業生徒のはずだったが被災後に、生徒・家庭の諸々の状況で、88名の卒業生数となった。3年3組の先生が遺影を抱え卒業に臨む姿もあった。議議長は皆さんには「鮭が川に戻るように南三陸町に卒業しても帰ってほしい」と祝辞で述べた言葉が、印象的だった。CIMG1625.jpg
9日10日と週末となり、また多くのボランティアの活動が町の中にある。風が強く作業も大変ながら、今年も全国からの支援が暖かくなり、「観光支援」と共に活発になる。仙台・宮城DCも4月1日から始まり、来町にあたり一日も早く、手を合わせられる場所が出来る事を願う。
明日の三回忌を迎えるに当たり、町内に報道関係者が多くいる。日曜とあり報道特別番組として、多くの津波の映像が紹介されている。石巻の日和山から見える大橋で取り残されたトラックのドライバー、女川の引き波での10mを超える岸壁が滝となる姿、しかし、「なぜか南三陸町の姿」がない。津波検証が被災自治体でなされているが、我が町の検証は町民にも、私たち議会にもしっかりとした報告はない。志津川・歌津が取り残されているような気がする。歌津仮設商店街では「ワカメのしゃぶしゃぶ」のイベントが、今日開催されていた。
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