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ARCHIVE - 2013年02月

2013
02/28

薄氷を踏む思い


参院の補正予算が一票差で可決した。通過しても衆院の可決が優先するが、「薄氷を踏む思い」の発言は、自民の勢力は大きくなりつつあるが、「謙虚」に国政にあたっているとのアピールと、安倍総理の愛国の保守的な気持ちの表れを思う。
今日の朝もフロントカラスは霜で覆われ、7分のアイドリングを要する。荒町までの通勤は8K往復で多い時で5回はする。それを一日を欠かす事なくしている。こないだ月の平均のガソリン代を調べたら、5万円前後の推移で、フルタイムの4WDでガソリンを必要とするタイプの車のためとも言われた。
写真は未だに圧雪・凍結の工場までの道で、昨日はすれ違いで深い雪に踏み入り、脱出に苦労した。小川の方にタイヤが空回りし危険の多い道である。春になると「田お越し」などで、地区の農家の人たちが頻繁に道路を使う。「並石線」と言い町道でもある。
被災前の一般質問で「並石線の整備を」と質問した。大災害が起こり既存の町道は「入谷横断一号線」を初め、総ての改修道路工事が手を付けられない状況となった。被災された方々だけでなく、被災を免れた人たちも、町の営みが機能していない状態での生活の苦労がある。
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歌津地区の伊里前市街地を通る度、何も無くなった市街地で、頑張っている「熊谷酒店」さんが気になっている。歌津の仮設商店街は10店余りが、肩を寄せ合い地域の買い物の場を提供している。伊里前は国道の嵩上げと防潮堤の8.7mの整備があり、その背後地を含めると伊里前市街地の町の形成は昔どうりとはいかない。代々続く自分の土地の愛着と、やれるところまで営業を続けていく、との根強い商魂なのだろうか。
これからの町づくりには、「絶対この町で再建する」と言う強い決意と責務を持つ事が必要ながら、この未曽有の大災害に、諦めともとれる町を離れる人達も少なくない。そんな中での歌津の「熊谷酒店」さんの姿に学びたい。見て感じるだけの私の考えながら、「南三陸町」の存続を心配する。
町の状況は人口の推移にあるが、知りえた情報に驚くが、紹介するのは控えたい。
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