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ARCHIVE - 2013年02月

2013
02/13

神社


今朝も起きたら雪となっていた。昨夜は積もっていなかったのに、「また雪かー」が父親の朝の一声でした。
町内の東山公園下から市街地を一望した。気づかなかった風景が「今日の写真」としました。被災前の農協と東光の間を通った先が「おくまんさん」と言い、昔の遊び場だった。その右脇に鳥居があったのは判っていたが、塩害木を切ったため、神社が露わとなった。小高い山がくっきりと表れ、昔から町の守り神社がここにあった。
昨日は新設される公立病院に「透析部門の設置を」との陳情に私も同席した。3時からの記者会見には4社が集まり、東北放送は夕方にその放送をしてくれた。三陸新聞も朝刊記事として掲載がされた。議長さん町長さんと5時30分まで陳情はかかった。陳情者は我々の時代に新設になる病院には、将来のためにも「透析施設」を設置させたいとの思いからで、80歳を超えた阿部さんも大分疲れ、他の三名の方も自分にむち打ち、今後、透析を受けられる方たちの為にと頑張ってくれた。1002名の署名は20日間足らずの間に集めた。
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第一次産業は間違いなく復旧そして復興している。浸水した農地は津波の塩害もあり、その部分はまだ時間が掛りそうだ。菊のハウス・イチゴのハウス栽培は順調な動きをみせている。写真は入谷の中の町にできた「いちごハウス」で、夜の八時に赤々とハウスから光が「ぼんやり」と光る。なにも無かったかのように入谷地区は、昔も震災となった今も、変わらぬ営みが続いている。この地区での新しい町づくりをなぜ模索しなかったのかと、町民の一部で囁かれている。
透析の前もっての施設の設計は、新設となる病院にはしないという。「物置でもいいから透析の場所は確保してほしい」と陳情者は町長さんにと言う。また、栗原病院には透析施設を造ったが医師がいないから閉設となっていると町は言う。いつもの行政の答えながら、透析患者の一人は話していた。栗原は透析の施設が別にあり「近陸栗原病院」に透析施設がなくても間に合っているんだと。南三陸町は違う、遠い人で2時間も片道に時間を要する。条件の違う病院を例に、透析部門の設置には問題があると言う。切迫感のない行政の決定権賢者と病院策定関係者がいるからと、透析施設完備に消極的さを感じる。先生の招へいも別な対応策があると陳情者は一生懸命はなしていたが、その声は届いてはいないようだ。
今年度内には多くの復興への見通しの決定が迫られている。
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