FC2ブログ

ARCHIVE - 2013年02月

2013
02/10

槌音聞こえない


昨日は総理と共に被災地「気仙沼市」に来た小野寺五典防衛大臣、被災地の現状を伝えていた。今朝は「報道2001」に出ていて、中国の艦艇からのレーザー照射事件、北朝鮮の脅威に対し、今後の対応を話していた。
昨日は本吉町まで出かけ「小泉大橋」を通った。臨時の大橋の脇の川底に、本設と見られる橋の支註の基礎部分が大型クレーンにより、「矢板」が撃ち込まれていた。我が町はどうだろう「三陸道」は小森に完成した橋脚、山肌があらわとなり、着実に北へと道路は進んでいる。後は何がと言えば水産業の復旧と、四分の三の補助事業と中小基盤機構の仮設が建てられているだけで、町民の生活環境復旧は、土地の買い取り買い上げが、多くの資料・書類の提出があり、目に見えてその進捗の確認はできない。その為に「復旧が進まない!」と私は強く感じる。最初に住民の高台移転事業をと、多くの町民は言う。人がいなくなるよと!
「防災集団移転はまだいいの?」と聞かれた。今、計画されているので終わりと私は思っている。気仙沼市長が進まぬ高台移転に、5カ所に300世帯分の土地を市が確保すると言っていた。25年には造成を初め27年から30年には入れるようにする。と言う。南三陸町の最終は28年3月31日との予定にあるが、待っていられないと自分達で、土地を確保し「防災集団移転」を申請し、補助をして欲しいとの考えなのか。もがき苦しみ「終の住家」を模索する。
陸前高田の「一本松」は塩害で伐採された。多くの遺構を考える中で、地元の木材を使った「慰霊」をする場所に、安倍総理が手を合わせていた。我が「南三陸町」には未だに、慰霊塔・慰霊碑はない。「防災庁舎をこのまま残したら、南三陸町は笑われる」と言った人がいた。あの多くの職員が亡くなった場所を、あのままの姿をさらす事を言うのだと、私は思った。まだまだ多くの考えの中で、右往左往しているが、「10月には解体すると行政は言っている」、9月から10月にかけて南三陸町の大きな岐路を迎える。
スポンサーサイト

【 未分類 | CO:0 | TB:× | 08:49 】


TOP