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ARCHIVE - 2013年02月

2013
02/04

待ってられない


志津川市街地再生の重要となる「国道398号」、登米市米谷まで志津川から続く道路、その途中の入谷地区に自転車修理に愛車を持って行った。
「若草会」と言う農家の方々が加工品を作っていた工房の前に家が建ったのを見つけた。農地だった場所を宅地に転用しての、市街地での被災、再建に入谷地区を選んだ。市街地からの移転はつらい物があっただろう。長く町で暮らした住家での、家族の思い出多き場所からの別離、多くの家族の決断があっただろう。
昨日は足を延ばし米谷の母の実家により、志津川地区の本浜町の出身の方の家にいった。黒沼十文字地区は志津川市街地からの住宅建設者が多いと聞いた。土地も4万前後と、志津川市街地の東・中央地区の「6万5千円」と、土地取得価格から比べても、大分格安の地価となっている。長引く高台移転までの時間で、登米市への移転を決めた、南三陸町民は少なくない。土地・建物を入れると2500万から3500万円は掛かるが、まだ被災した土地買取とならないのに、その建築費の捻出できる事に驚く。
米谷街道と言われ、昔は志津川地区からの海産品などの「しょいこ」と呼ばれる人が、町内から浜から、当時の東和町・登米町への志津川町からの行商で、生計を立てた時代があった。志津川町での昔から延々と続いていた、「生業の姿」が全て無くなり、新しい志津川の「生業の形」が今生まれようとしている。
今日、住宅建設会社が「見積」を持ってくる。やはり25%の資材・人件費が上がり、予期せぬ出費となりそうだ。これが2年後3年目には、「予想もできぬ状況がありますよ」と、建設会社の営業は話していた。
この2月には色々な町の行事が、商売上の予定が入っている。予定表のボードはいっぱいとなっている。
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