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ARCHIVE - 2013年02月

2013
02/03

高齢化加速


若い家族そしてその両親などは、子供の為にと一日も早く安定した土地に移転したいと言い。おじいさんおばあさんも一緒にと言う。志津川がイイと年老いた高齢者だけが地元に戻り暮らす。年老いて福祉施設・病院養老病棟の環境の安定が、「公立病院」に求められているが、地域医療圏の再建で各科の減少など、町の財政・人口を考え策定案が計画されている。
我が町には町民有志で運営していた老人ホームが被災し、ここでも多くの入居者が亡くなった。しかし、老人ホームに入居希望が今も150人を超えると言われている。現在、袖浜から荒砥にかけて2軒の「老健施設」がある。写真は「いこいの海あらと」であり、海に日本一近い学校「荒砥小学校」の跡地に建設された。被災直後は地区の住民の避難場所として開放され、多くの被災民を救った。私の親戚も当初2つの施設に4人が入居していたが、二人が被災後の混乱の中で逝去した。幸せに暮らしていたと言う。
私の両親も施設入居予備軍であり、「何時でも入りたい」と言う希望は叶えられない状況とも聞く。被災した老人ホームもいまだに土地は確保しているが、造成もされていない。多くの不安の中で、被災地の高齢者は老いている。住宅建設・核家族化・町財政難など、安定生活を求めるには被災地「南三陸町」は、厳しい現実の中で、町民は一歩ずつ、人口減少の中での再建途上と言える。
志津川市街地の「復興計画」は、瓦礫・基礎は撤去されても、商工用地の再生・企業誘致・水産事業加工場再建などは多くの問題の中で、予定どおりは進まないと私は思う。この計画ミスの責任はだれが負うのだろうか。「また想定外だった」と言うつもりなのか。一日も早く修正内容は町民に示すべきと思う。
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