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ARCHIVE - 2012年12月

2012
12/27

町民皆が復興庁


宮城6区の小野寺五典氏は「防衛大臣」になった。以前に外務副大臣の経歴を持つ、こうした意味からも適任と言われる。復興大臣のポストに是非と思っていたが、でも大丈夫です被災地の地元の為に今後も支援活動はできます。復興大臣は福島県出身の根本匠氏が就任した。福島の被災地の県民の気持ちは五典氏同様にもっとも理解している人材と言える。「危機突破内閣」と位置付け、18人の閣僚全員が「復興大臣」と安倍総理は言う。今回の人事で一番気になり注目しているのが、福島県出身の森まさこ氏で、少子化担当大臣で女性参画担当でもある。弁護士で議員としてはまだ若く、女性ながら菅総理への一般質問で、「居眠り総理」と「歯にもの着せぬ」鋭い発言があったと言う。被災地の親子を思い、被災地の女性の状況を理解し、風評被害にも取り組む姿に、弁護士としての力量と女性としての優しさを兼ね備えた、被災地を思う良い人事と感じた。内閣平均年齢は57.7歳となった。
今日の写真は「繁栄した時代」と「屈折した時代」が交錯する風景です。宮城県合同庁舎が解体されたが、南三陸町の庁舎の代替としての思案もされていた。南三陸消防署の有望な職員の殉職があった中で「火の用心」の跡だけが残る。今を象徴する「BRTバス停留所」が志津川仮設商店街に隣接建設された。高校生が登校するためのに、旧駅前にあり街路灯もない中で、やっと落ち着いたと思ったら、高校から福祉の里を通り仮設商店街までは、冬に向かう階段の滑りと距離が二倍以上となる、誰の為のバス停なのと思う。
入谷での「町づくり協議会」で、住宅建設までの不安を吐露した会員がいた。造成・移転・住宅建築の時間の遅れでの、住宅建設費の高騰を心配する。こないだまでは「1.5倍」との話があり、別の高台移転部会員からは住宅建設可能時には「建設費が3倍以上になるのでは」との話があった。驚きの分析をしていた。
今、南三陸町民が求めているのは移転場所と働く場だと言う。こうした住民要望に対し行政は一時的な救済で、町の復興の真の対策とはなっていない。大型スーパーの建設計画は、行政の後押しで何とかなる。建設となれば「雇用の場」「買い物の場」などの、町民が求める物が二つ解消する。一部の町の再建よりも、人口流出の歯止めには、観光よりも生活環境の整備にある。
今後の行政行動に十分に注視していきたい。志津川市街地に出来る「高台横断道路」の建設、浸水となった土地の活用は、住民の再建の道筋が見えてからでも良い。
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