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ARCHIVE - 2012年12月

2012
12/19

失望


冷たい朝6時5分、林の信号機前から志津川湾を望む、まだ旭は水平線上の前線の下にいた。まだ真っ暗ながら湾には数個の明かりが見える。もうすでに海上で漁師さんが仕事をしていた。
朝のニュースで容疑者を搬送中のパトカーが大型トラックと正面衝突し、容疑者が死亡した。福岡県筑紫警察署管内の出来事だった。筑紫中学校の生徒さんたちが、歌津中に送られた応援の作品を思い出した。運転のプロの事故に驚くが、被災地でも見通しの良いアリーナ近辺の道路で昨日も事故があった。知っている町職員の顔もあり、その現場が大事に至らない事をねがった。朝の国道の大型トラックが、被災建築資材を搭載しけっこう早いスピードで、三陸海岸のカーブを走る、さすがに「怖い!」と一瞬思った。毎日多くの早朝出勤の皆さんに、「時間の余裕」「急いでも何分も変わらない」など、安全重視をお願いたい。事故を起こしての精神的苦悩を知っている私だからこそ、言え事なのかも知れない。
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昨夕「横山峠」の山の上にこんなきれいな、雲に浮かぶ「紅空」を見た。
夜中1時過ぎ「おやんつぁん」と呼ぶ母の声で目覚めた。熟睡しているように見える父は、その言葉には起きる事はなかった。母に聞く「怖い夢を見て」、親父を案じての行動だった。認知の少しある母のこの気持ちに「夫婦の在るべき姿」と、「夫婦はいいな」と再確認する。父の毎夜の姿ながら、ピクリともしない状態に、声も掛けられなく眠れない、考えさせられる長い夜となった。
今日から母は「ショートステイ」でハイムメアーズに4日間お世話になる。こんな事もあり夜のこんな行動となったと思う。こうして介護施設への高齢者の、終の棲家としての岐路が今かと感じる。
今日も多くの皆際との被災地の復旧への話をする一日となる。
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