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ARCHIVE - 2012年12月

2012
12/16

強風が


「帽子が風で飛ぶ」、これくらいの強風下の市街地のこの日です。写真はちがやさんの駐車場向かいから、三陸道のインターが出来る小森の方向を望んだ。基礎瓦礫も撤去され市街地の復旧が進み、河川堤防の8.7mが川沿いにでき、被災地の嵩上げが今後される。また、この場所は市街地ゾーン形成の商業・観光ゾーンとなる。
仮設生活の被災者には、将来への住民の人口増加は難しい。生活の安定とブライバシーの確保がなく、周りに気遣いながらの生活がある。若い夫婦が家族を増やす事も、なかなか出来なく。恋愛もできない南三陸町の被災者は置かれる現状を心配する。私の仲間も多くがまだ独身ながら、婚活を自分自身の努力でおこなっている。「彼女を連れて仮設で」と、どうどうと行動する事が、気遣いもあり難しいと私は思う。南三陸町の出生率と結婚の数は減少しているが、高齢者の死亡は続き、人口は減少している。行政の観光客での交流人口の確保は、町存続の意味的にも無く薄い気がする。
住宅建設の土地確保、建設業者の選定など、住民が知りえない所への監視の目が、「機会の仕事」である。嵩上げが当たり前に行われると思っていたが、1年9か月が経ち、嵩上げは今後の進め方で変わるかもしれない。こんな大きな事を1週間前に知った。予算が町にあれば嵩上げをするが、国からの支援が無ければ、嵩上げは出来ない。別な形での被害地・新水域の在り方が変わる。「嵩上げしない!」こんな事を町民誰ひとり考えていない。
市街地の6m嵩上げが今後どうなるか、町民の皆さんの監視の目を強化してほしい。
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