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ARCHIVE - 2012年12月

2012
12/14

仮設生活者は


町も大きく動いていた。また行政と強く関わる組合・人々も動く、高台移転・土地買取・買い上げなど、1000億円の補正予算額となった。仮設での生活者は町からの情報を元に再建への準備をしているが、土地が見つからない限り、行政が準備するまで、何もできなく前へも進めない。「一歩ずつ」ながら、その一歩は遠く霞む。
昨日は「戸倉駅」の調査費が予算計上された。現在の戸倉のコンビニ前がその場所で、被災後にすぐに戸倉駅の再建をと機会で私は質問した。もう一年半が経つ、JR東日本は鉄路の復活は、採算面で当分は無理と言い、現在、写真の「BRT」が町内を走る。そして、志津川仮設商店街には、立派なバス停が建設が進み、年内にも完成のように思う。戸倉の駅は復活する。それはバスによる復活であり、決して鉄路ではない。なぜ南三陸町の荒町まで線路は生きているのに、こからの折り返しの鉄路再建とはいかない。採算・整備・調査があると言っていたようだが、JR東日本への住民の熱意もあるが、今回の大震災で何を先にかと言うと、被災地の復旧復興と、もっと必要な部分の被災地鉄道の再建がある。住民生活の順番も、「我が町」はどちらにしても、後回しにされている気がするる。
「コレストップ」と言う言葉を初めて聞いた。温暖化に向かう地球の二酸化炭素排出の規制がある。こんな問題があり大手企業にはCO2の抑制のための割り当てとして、森林のCO2の吸収を、持っている自治体から、森林の面積に応じ、対価をお金で買う。こうした制度のもとで、当町の800ヘクタールのCO2吸収の4000トンのうち、2000トンをNTTドコモに売ると言う。その額は1トンあたり1万円と言う。制度は判っていたがこの事に、南三陸町が関わる事は良い事と思う。しかし、「コレストップ財団」が一手にこの事業に当たり、1トン当たり1700円の経費と、毎年50万円の調査費がかかる。今回350万円が補正予算された。この町の森林は契約する事で縛りがかかり、町の森林と言えども、勝手に伐採したりできなく、活用も許可が必要となると思う。行政のみならず金儲けには多くのリスクは付き物である。
我が社の社長が取り組む「被災者住宅建設支援事業」も、NPOと地元企業との兼ね合いがあり、ハードル・リスクは高い。
今写真に見える鉄骨も解体の方向に今後進む。町内すべての被災した構造物は「解体!」が決定している。
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