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ARCHIVE - 2012年12月

2012
12/01

検証


あの震災後の防災センターの屋上に人の姿を見た。月曜からの「町長告訴」による警察の現場検証が、周囲をビニールシートと規制線で囲み三日間行われたようだ。
このタイミングに昨日役場で遺族の方と会った。少しの話の中で行政の対応に多くの苦情を話す。殉職遺族の会の「弔慰金説明」が今日の10時からあると言う。遺族に行政の関連の連絡が無かった方がいると言う。42名の行政職員への連絡の不備な私は考えられない。
また、職員遺族の志津川と歌津地区の感情・行動のすれ違いの原因について聞かされた。また、今年の3.11のNHKの報道の「内幕」が少し見えてきた。遺族への公開がないままで、報道・職員・一部の遺族への写真の公開は、まだ見ていないとの遺族の言葉に驚く。
ぜひ、遺族の皆さんと行政の一堂に会しての話し合いの場が必要と思う。それには行政の真摯な嘘のない対応が求められる。「町民が一つ」にならないと、心も被災地も復興はならない。
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庁舎の裏側から、荒島の向こうの日の出が見え、シートに包まれた建物の前に、トレーラーハウスがある。これも時期問題となった、支援物資の個人使用の物件と聞いた。偶然の同じ場所での配置に自然の流れの不思議を思う。昨日の行政庁舎での人との出会いも、必然的なもののような気がしてならない。
昨日は南方方に土地の相続の書類を届けた。二つの物件で20万余りの経費が掛かった。津波で全てを無くし、土地買取での土地の相続の完了は不可欠と言う。再建に向かい自分の土地の買い取り資金から、今後の生活の形を考える。200万の買い上げに一割の支出はあまりにも痛すぎる。
今日は10時の火葬と、大阪からのお客が1時にあり、同級生仲間と、6時30分にお通の焼香に10人位で行く。悲しみの連鎖にならないように願うばかりです。
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