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ARCHIVE - 2012年08月

2012
08/21

前略みわ様


昨夜の登米市での「南方仮設盆踊り大会」は、登米市の皆さんの協力支援により、元気と希望を頂いた気がした。南三陸町からは「トコヤッサイ」で感謝の気持ちを伝え、登米市の皆さんからは、豊里地区の「よさこい」が披露され、市の各地区で「よさこい」のチームが、元気な踊りを大人と子供で力強く舞ってくれた。また、テントには焼き鳥・枝豆・ホットドックなどが、チケットを販売があり、長蛇の列で買い求められていた。その他にサービスでトウモロコシやゆで卵が配られていた。
南三陸町民の方はしばらくぶりの再会に、立ち止まり近況と当時を振り返っていた。「移転はどうなるの」「義捐金は」など、今後の生活への不安を私にぶつけてきた。近くには布施市長が職員と支援で参加された方と歓談していた。多くの南方仮設の方々の登米市への転居の増加もあり、被災地救済に尽力支援に努めている。終盤に南三陸町長の出張の帰りに寄り挨拶をした。
子供たちは水風船のプールに集まり、楽しい笑顔で納涼の水遊びに一生懸命だった。こうした光景がまた南三陸町に見られるように頑張っていきたい。布施市長が会場の参加者を見つめる眼差しが印象に今も残る。顔見知りが声を掛けてくれ、「焼き鳥をどうぞ」と「何時に来たの」と焼き鳥振る舞ってくれた。多くの知っている名前が「ご祝儀披露」で紹介されていた。のし袋の準備を忘れた。
昨夜「みわさん」を強く思い出した。私の公人となる一つのキッカケが彼女でもある。もう7年にもなるが「小学校道路整備活動」「リコール申請」「町長選出場」など一人で取り組んだ。城洋の社長の協力支持もあり、教育環境整備など弱者側から、行政の改革と言う巨大な力に向かい合った。
日系二世の彼女のこの頑張りは何処からくるのだろうと、不思議に思ったが、「わが子」のためには母親は戦う、この事実を今思う。多くの辛い事悲しい事を一人で背負い、大きな代償がこうした活動に、わが身と子供たちに降りかかったと感じている。活動での「差引」を考えることなく、家族を守るために彼女は志津川町に「警鐘」を鳴らしてきた、その「警鐘」の継続を私はしている気がした。彼女はその危険性を感じ多くの行動をとった。
私の周りには「ジャンヌダルク」が沢山いる。そのひとりには間違いなく彼女がいる。多くの人は「欲」で行動をする。私にも無い訳ではないと時々思う。彼女の「我欲」は微塵も感じない。
こんな女性が今ひとりいる。いや何人も生まれようとしている。一緒に立ち向かいましょう。
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