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ARCHIVE - 2012年08月

2012
08/07


「戸倉小学校解体したんだね」と志津川地区に住み現在南方仮設に生活する知人に言われた。一週間で解体となった校舎、毎日繰り返し町内の施設解体がある中で、住民ならずとも戸倉小学校の解体はショッキングな事だった。写真は被災後に戸倉地区の光景を記録した裏山に、しばらくぶりで向かい写真を撮った。戸倉の象徴が消え、何も無くなった場所と、太平洋の志津川湾が青空の下に、何も無ったかのように広がっていた。
昨夜は「なでしこジャパン」がフランスに2対1で決勝に進んだ。次のアメリカ対カナダ戦は、凄まじい両国の意地がぶつかりあった。なでしこ戦の試合が終わると同時に目覚めた私は、後半の怒涛のフランスの攻めを凌ぐ日本のハラハラの姿を見なくてすんだ。朝4時からの「オハ4」を見たいと起きていると、残ったアメリカ対カナダ戦が流れ、番組がなかった。2戦目は初めにカナダが2点を先取した。どちらが勝っても「なでしこ」は銀メダル以上との安心感から、その後は安心感から音声で母のベットで見えないテレビを布団で横になりながや聞いた。現実化・夢か凄い戦いの様子が聞こえた。いったいどうなっているのだろうと、6時に起きてアメリカ・カナダ戦を見たかったが。「なでしこ戦」が繰り返し放映されて、アメリカ戦は話でしか聞く事ができない。結果的には3対3の延長でのロスタイムにアメリカが1点を取り勝利した。この苦しみを越えたアメリカと、カナダの王者との戦いの気迫に脅威を私は感じた。3位決定戦・決勝戦が益々楽しみになった。澤選手の母が言っていたように「決勝は楽しんで戦ってほしい」が、私の思いとダブル、「一番綺麗なメダルを」は日本人なら皆が思うだろう。
昨日は電話が沢山来た。良いものやら望まないものまでだった。大久保仮設の「おじゃっこ会」に始めて出かけた。仮設の人たちに近所の人たちも参加して、支援員の話で楽しんだ。被災者雇用ながら、すべての人がこの仕事に向いているかと言うと「違う」と感じた。歌津長須賀海岸の「コクボ荘」の奥さんが来ていた、しばらくぶりで会った。すべてを失ったものの、明るい声で元気を貰った。集まった方々にもそれは伝わったと思う。もう一人会いたかった方もいた。「申し訳ありません」、この言葉しか出なかった。「難で逃げなかったべ」と一言「ぼつり」と言葉が返ってきた。
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