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ARCHIVE - 2012年06月

2012
06/03

生命のパワー


八幡町の佐又酒店の向かいの、八幡川沿いにこのような物体を見つけた。川沿いには大きな「ポプラの木」が何本もあった。その一本が津波によりなぎ倒された。その半分になった木にツルが巻きつき成長し、折れたポプラが再生したかのように見え、車を止め携帯に撮った。
この光景を見て「もののけ姫」をなぜか想像した。ダイダラボツチが現れた瞬間の映像がある。荒野となった山々に一揆に草花が咲いていく。一年と3か月が経とうとする皆三陸町、しかし自然の再生は震災の復興再建より、目に見えるように進んでいる。
この木の周りにはコンクリートの瓦礫やコンクリートの鉄線が、人間の再生を邪魔するかのように、埋め尽くしているのに草花の緑は花は、どんどん上へと成長していく。
今日は11時から結婚式があった。何とかトラブルもなく拙い司会の中で終了した。新婦は「素晴らしい司会ありがとうございます」と、労をねぎらってくれた。90歳になる父は体調がよくないのに、たまに環境が変われば気持ちもさえると、短歌を作り詩吟で歌いあげた。
やはり子供は父親母親の背中を見て成長する。「ほおら足元を見てごらんこれがあなたの生きる道」、これはキロロの「未来へ」である。この歌はカラオケが続かない中で、自分が新郎新婦に送った。
今日は歌津の方も結婚式を挙げていた。同僚の本家の家らしいが、ホテル観洋では会えなかったが、この日の二つの結婚式は被災の町にとって、最大の喜びあふれる光景があった。
それにしても瓦礫の市街地には緑の再生に、驚きを感じる。しかし「防災センター」前では観光バスが何台もとまり、センター広場にはあふれる人並みとなった。支援観光の場所としての手を合わせる場所は、6月中の公共の建物の解体があり、それに替わる場所は何処になるのだろう。
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