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ARCHIVE - 2012年05月

2012
05/24

総会


こないだ被災時に大津波を見つめた、旭ヶ丘の高台にしばらくぶりで出かけた。見下ろす側の被災地は「さんさん商店街」が見えるだけで、大きく見る風景は変わっていない気がする。ファミリーマートが被災地にでき、高台に通じる道路に「さんカフエ」や、美容院・コインランドリー、そして被災しながらもアパートが清掃され再建されている。
解体査定が出され被災した大型建築物が解体の方向に進む。昨日は横山の避難民に「個別説明会」が開催され、順番まちで多くが訪れたと聞く。戸倉地区民が多い避難場所で、土地の買い取り価格も提示され、高台移転の土地も示されるものの、その価格差に私自身も驚く、折立・在郷など場所によって大きい価格差がある。移転で3倍の高台の地価に、被災地の現実の厳しさばかりを感じる。「等価交換」にすべきと声を大にして言っていた。こうしないと住民の復興への期待が削がれるばかりで、政治の政策・取組に、国への被災地の本当の復興をあり方を、町は伝えるべきと思う。来月に議会でも「政府に陳情」に行く、何とかこの住民の声を伝えたい。
昨日は商工会の総代会総会があった。脱会者が86名があり新会員が27名、総数で年度末会員が493名となった。被災し亡くなられた事業所、再建を断念した会員があり、商工会に入会することで、国・県の支援制度の情報を商工会から得られるという事で、入会された方の声も聞こえてくる。しかし、補助制度・助成支援の事業所に入るのは、大変「狭き門」とも多くの方から聞く、限れた予算で総てへの国の事業所支援は厳しく、こないだは銀行からの融資のむずかしさもあると言う。
今日は木片の瓦礫の受け入れに当たり、70Kのコンクリートと6個の石が混入し、その理由が判るまで住民が自治体の受け入れを拒否している。との報道があった。岩手の大槌・広田からの10トンの瓦礫だった。南三陸町でも大きな瓦礫の山から、重機による分別が今なされ、遠くから見ると綺麗に瓦礫分別がなされているように感じる。トラック・コンテナへの積み込みでも、厳しいチェックが必要で、「少しのミス」も現在の被災地には許されないようだ。
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