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ARCHIVE - 2012年02月

2012
02/27

鎮魂

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「鎮魂」、4時20分からのNHKの視点・焦点の番組で、何回も解説者から語られた言葉が、ぼんやり眠る耳にこびりつく。「魂を鎮める」ことが大切で、みんなで集い語り合う事が大切だとも言っていた。被災の現状や津波の襲来や、被災者の心のケアなど、町民が集まり話をする事が必要だという。被災地で今、発生後にすることが「鎮魂」、これからに繋がると言う。
「フラッシュバック」が被災者の心から消える事がない。中学生も今回の「東日本大震災」の大津波に触れないようにし、周りも話さない気づかいをしていた。また、津波の映像を未だに見れないなど、子供から大人まで、この被災の記憶に戻る・見る事に、恐怖を持っていた。記憶を風化させないとの動きがある中で、この問題もある。
昨日の町職員の「殉職」に、家族の一つの区切りの葬儀があった。3月11日で一年を迎えようとしている今、まだ見つからない家族を家に戻してあげたい、一緒にいたい、などの家族の気持ちから「死亡認定」をしての葬儀だった。同級生の「弔辞」に多くの故人の思い出に、自然と涙が頬を伝って止まらない。こんな事は初めてで、ご両親の気丈なまでの捜索と、行政と町長責任追及との戦いの姿が、この裏にはある。最後には生前の皆様からのご厚情に、感謝しかないと話す喪主の父は話す。町長は不参列で、副町長が弔辞を読んだ。
今日の「OHバンです」に、同級生の店仮設名店街「松原食堂」が紹介される。被災後は高台の残った自宅に「7家族」で、当分の間暮らしていたと、被災後2か月目に会い話していた。いよいよ店のスタートに「頑張って」しかない。なにを食べようか今から迷っている。
5時半の林の道路高台から、今日の志津川湾を望む。毎日一つとして同じ光景のない、自然美を見て今日も頑張るぞ!と、一週間の始まりに気が引き締められ。
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