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ARCHIVE - 2012年01月

2012
01/23

医療

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笹原先生のフランスメディアへの取材の言葉に、「医は仁術」を再確認した。被災前から笹原先生は患者との多くの長い会話が、順番を待つ私には気にかかっていた。患者の話を聞いてあげる事の必要性を説いた。
南方仮設での「南三陸町」の住民の医療支援と登米市で開業をした。南三陸町の医療は3月末での病院建設完成は、医療機器の設備導入により、町民の医療環境は間違いなく充実、現状の町の医療をカバーできると、取材人の問いに答えていた。
しかしながら、仮設生活での「引きこもり」「生活不安からの精神異常」がある。それとは別に「パチンコ」「酒」への依存もみられ、その家庭状況により症状も様々だ。
今日は「歌津寄木」に行った。ここでもワカメの間引きがあり、ワカメ収穫販売へと漁業の再開の姿を垣間見た。メカブも生産しフランスメディアにおすそ分け、沸騰したお湯に大切りの生メカブを投入、海水のしょばさが絶妙の味を醸し出している。「南三陸産ワカメ最高」、畠山水産のご夫妻は紹介する。そして「津波は嫌いだけどこの海は大好き」だという。
被災した場所に生活と生産体制を作り、以前の生活に戻っていた。「65才?」これからの為に復興の先人となり行動する。奥さんは「子供たちの為にも医療体制の早期充実を」と、涙ながらの訴える。子供を守る母と、復興への願いを語る祖母に、町へのせつなる思いが伝わってくる。
しばらくぶりで、我が家と我が社に行った。海水が覆う中で瓦礫には、ボランティアの活動の痕跡が伺えた。
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