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ARCHIVE - 2012年01月

2012
01/14

変化

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昨日は歌津地区に行ってきた。津波被害のない地区に多くの事業所再建の姿を見て、個人事業主の生活・仕事をしないと、生きていけないという切迫感が、早期の再開へと導いていると感じた。
商工団地内にもアハートらしき建設物が進行し、しばらくぶりで行った「東浜団地」内にも、アパートが建設されていた。個人と行政はこんなに違うものかと、そのスピードに驚く。行政も民意・意向が整えば直ぐに取り掛かると言うが、総ての合意の元での「災害公営住宅」の早期建設は厳しいと思う。
今、商工団地内に名古屋の建設会社が、私のところに新たな被災者救済案を提示している。それは地主の土地にアパートを建てて、家賃は入居者からもらい、地主も入居費を払い、建物の管理と入居費は建設会社が「20年」の権利所有をし、以後は残った債権を支払い自分の所有となる。こんな事が出来るのかと疑問で、再度問い合わせると社長は大丈夫ですと言い、他の地区の実績を話す。
どんな形でもいいから「早く仮設から普通の生活へ」と思う。商工団地内には病院・コンビニもある。また、町の庁舎にもあり近く多くの町民も暮らしている。農協・警察・郵便局・銀行もある。最高の居住地と言える。私の土地は小さいが「我が家」の他に5世帯、三階建てのエレベーター付きで、高齢者対応で交流スペースも作り、共に家族的な環境を想像する。理想から現実へと私は歩を今進めている。というよりは父と母と共にである。実現性は大である。
昨夜「防災無線が聞こえない」とNHKで検証をしていた。地震に耐える構造でも、あらゆる原因で震災時にその機能が発揮されなかったという。「防災無線さえ聞ければ息子は助かったのに」と母親はその無念を話す。我が町でも「防災無線」は今後近々に整備される予定だが、今回のような言い訳はもう許せない。
写真は西戸地区の銀ザケ稚魚育成移設で稼働している。遠くには折立漁港が見え、この間すべての家々が津波による流失被害を受けた(写真)。
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